やはり一流女優の「女優力」に欠かせないのは、大胆な“脱ぎっぷり”だろう。ハードな濡れ場のみならず、ふだんから裸になることもいとわない開けっ広げな一面もかいま見えるのだ。
*
大物女優の中でも、「脱ぎ」に抵抗がないのが黒木瞳(51)だろう。
「彼女の場合、もともと宝塚出身だし、現在の事務所もスタッフも皆、女性。いわゆる女の園で、スタッフの目も気づかず着替えも平気でしてしまう。楽屋で呼ばれた時も、『はいはいっ』とスケスケのババシャツのまま出てくることも多い」(芸能記者)
若手では、宮沢りえ(38)が“裸族”の筆頭格だ。
「最近、大河ドラマ『江』の控え室で、急にりえが脱ぎだしたのを共演した水川あさみ(28)が暴露しましたが、基本的に彼女は時代劇の衣装や着物が苦手で、撮影が終わるとすぐに裸になる癖がある(笑)。かつて、ドラマの女性ADが台本を届けたら、手だけをドアから出して受け取った時に裸だったことが発覚。その話があっという間に広まり、『リアルサンタフェだ』と騒然となった」(ドラマ関係者)
なまめかしさでは、北川景子(25)も負けていない。
「彼女は、撮影前に必ずストレッチをしながら撮影現場をウロウロしている。しかも腰を反らせると、オッパイがツンと上を向き、ボディラインも一目瞭然。そのまま周囲に話しかけるので、共演者が『目のやり場に困る』とこぼしていた(笑)」(制作会社関係者)
さらに、映画やドラマの濡れ場では「前張り」が付き物だが‥‥。
映画ライターが言う。
「映画『愛の流刑地』(東宝)に主演した寺島しのぶ(39)は『ヘアが生えているのに前張りは不自然』とナチュラル派を貫いている。また川島なお美(51)も『子宮に影響を与えるかもしれない』と話していますが、アラフォー以上の女優は総じて前張りをつけない。かと思えば、吉高由里子(23)の場合は『蛇にピアス』で前張りを着用したあとに、前張りを外す時に『イテテテ』とキャピキャピしながら楽屋で走り回っていたそうです」
-
-
人気記事
- 1
- 長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
- 2
- 日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
- 3
- 沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
- 4
- 段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
- 5
- 巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」
- 6
- 【メジャーFA戦線】大谷翔平ドジャースに「菊池雄星・佐々木朗希・菅野智之」全獲りプラン浮上
- 7
- 【おむすび】栄養士編スタートで橋本環奈に「ギャルを履き違えている」ダメ出し
- 8
- 守護神マルティネス流出でも大丈夫「プレミア12」で試した中日の「新たな候補者」
- 9
- 大声援で「翻意」した選手も…阪神FAの大山悠輔と原口文仁が「11.23ファン感謝デー」で語る言葉
- 10
- 【水面下のFA戦】阪神・大山悠輔に巨人が異例の長期契約を持ちかける「近年にない力の入れよう」
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)