現在公開中の出演映画「ロボジー」(東宝)も興行成績が好調。若手女優陣の中でも抜群の存在感を漂わせている、吉高由里子(23)は私生活の奔放さも魅力の一つである。とはいえ、ヤンチャすぎては、周囲も振り回されるばかりのようで‥‥。
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本誌1月19日号では、昨年11月初旬に東京・中目黒の居酒屋で飲んでいた吉高の目撃談を紹介した。
明るく酔った吉高が、「ねえ、いつセックスした?」とか「私は3日前にヤッたけどね!」などと、モーレツ下半身発言をしていたのだ。
そのお相手かどうかは定かでないが、彼女が現在交際しているのは人気バンド・flumpoolのベーシスト・尼川元気(27)である。
このバンドは、09、10年と2年連続でNHK紅白歌合戦にも出場した人気バンドだ。
芸能記者が解説する。
「2人は09年7月に音楽番組で共演して知り合い、吉高からの猛アプローチで交際がスタートした。翌年にお泊まりデートを報じられたこともあったが、2人がともに所属する事務所は熱愛関係を否定しました。特に、看板女優に手を出した形になった尼川は事務所からお灸を据えられたと聞いています」
そんな吉高は昨年夏、写真誌に俳優・生田斗真(27)との手つなぎ現場を掲載された。尼川との交際はすでに終了、あるいはもともと関係なかったのだろうか。
事情を知る、所属事務所関係者が語る。
「その記事は男女6人で朝まで遊んでいる様子を撮影したものでした。2人の他に、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、森カンナがいたことをレポートしていましたが、1人の男性だけは一般人と思われ、目線入りで掲載されていた。ところが、その男性こそ尼川だったんです(笑)。記事を読んだ事務所の幹部は『やっと別れたか』と安心したら、尼川がいたので驚いたそうです」
別れたどころか、2人の情熱は燃え上がるばかりだというではないか。
「結婚も視野に入れている吉高は、尼川と会う時間を増やすために仕事のペースを抑え気味にしているといいます。事務所の幹部からは再三、『今後のために別れろ』と説得されているのに、まったく聞く耳を持たず、『結婚できないなら仕事を辞める』と言いだしたそうです。事務所も早まられては困ると、静観するしかなくなってしまった」(前出・事務所関係者)
あっけらかんとフルヌードを披露した吉高だけに、「電撃結婚」をいとも簡単にやってのけるかもしれない。
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