タレントのすみれが、現在製作中の米国映画「The Shack」の大役に抜擢され、ハリウッドデビューすることが明らかになった。
報道によれば、共演は世界歴代NO1ヒット作「アバター」の主演俳優サム・ワーシントン。作中ですみれは、サムが演じる主人公と密接に関わる精霊役として登場するという。
「『The Shack』はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストで20週連続1位を記録し、全米で400万部を突破した大ベストセラー小説が原案。オスカー賞を狙っているとも言われるその実写化には期待が寄せられています。すみれは6月中旬、京都での時代劇撮影中にこの知らせを受け、あまりの出来事に着物にカツラ姿で『OH MY GOD!』と何度も叫んだそうです」(芸能記者)
これまで、ハリウッドで活躍するアジア系女優といえばルーシー・リューやサンドラ・オーといったアジア系外国人がいるが、これを機にすみれも本格的なハリウッド女優の仲間入りの可能性がでてきたという。
「すみれの黒髪とエキゾチックな容姿は、まさに欧米人が望むアジアンビューティ。そのうえ手脚の長い、日本人離れしたスレンダーボディはハーフかと見まごうばかりのスタイル。加えてハワイ育ちで英語も堪能ですから、映画のみならず、ブロードウェイでも活躍できる素養を持っています」(前出・芸能記者)
そんなハリウッドでも活躍の可能性が高い“逸材”のすみれだが、女性として唯一「残念な部分」があるという。
「それが“ちっパイ問題”です。以前『バナナマンの決断までのカウントダウン』(フジテレビ系)に出演した際に、現地ハワイで流行中だという極小の水着を着て登場したのですが、そのあまりのスレンダーぶりに『まるで男が水着を着けたようだ』と失笑する書き込みが多数あがったんです。ウエストのくびれも、キュッとあがったヒップも完璧だっただけに、男性からは惜しまれたようですね」(芸能ライター)
逆に多くの女性からは好感を持たれたというすみれの貧乳。米国でも同様に受け入れてもらえることを祈りたい。
(米沢のしろ)