バナナマンの日村勇紀との仰天熱愛発覚後、交際についての発言がたびたび「炎上」しているフリーアナンサーの神田愛花。
日村について「生まれて初めて結婚したいと思った」とラジオ番組で語るなど、アツアツぶりを見せつけているが、7月上旬に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)では、日村が「高学歴ではない」「生まれつきの金持ちではない」「見た目が速水もこみちみたいではない」といった理由で、彼女の母親に交際を猛反対されていたことを暴露。放送後、ネット上では「何様のつもりだ」と神田母娘に批判が集まった。
これを受け、一部週刊誌が日村家を直撃取材。激怒して「結婚は絶対にない」と答えた日村の母親のコメントを掲載するなど、神田家と日村家の間で思わぬ「実家同士のバトル」が勃発している。
この展開を「神田さんを売り込むために、日村が描いた構図ですよ」と解説するのは、90年代からバナナマンと交流のある構成作家である。
「こうやって自分が『落とされる』構図を作ることで周囲を盛り上げるのが日村の得意技。神田アナは目立ちますし、日村もオイシイ。間違いなく出来レースでしょう」
果たして両家のバトルは計画通りなのか。今後の行方に注目したい。
(白川健一)