年々コスプレ祭りとして盛り上がりが増しているハロウィン。10月に入り、繁華街でもハロウィン関連の飾り付けや商品があふれてきた。そんな中、女子アナファンのみならず、大きな注目を集めているのが、10月24、25日にお台場・フジテレビで開催される「東京お台場ハロウィーンパレード」だ。
「昨年から始まった『めざましテレビ』プレゼンツと銘打ったイベントなのですが、カトパンをはじめ、“めざまし”美女たちが仮装してパレードをしたことで大人気のイベントになりました」(週刊誌記者)
今年、カトパン以上にこのパレードへの出演に注目を集めているのが「めざましテレビ アクア」のメインMC・牧野結美アナだ。2月に静岡朝日テレビを退社し、フリーに転身。春から同番組に大抜擢された。
「“アクア”のイメージにふさわしい透明感に加えて、年齢を上回る存在感と“器(うつわ)”を感じ、起用を決めました。局アナとしての経験も豊富なので、早朝の情報を視聴者のみなさまに優しく浸透させてくれると思います」とフジからも大きな期待を寄せられたのだが‥‥。
ところが、「全国ネットの器じゃなかった」「地方局アナなのに下手だよね」といった技術面への批判に加え、最近はネット上でもさまざまな噂が飛び交っている彼女だけに、女子アナの追っかけカメラマンの間では、出る出ないで賭けまで始まっているという。「出るはずがない」「フジは話題をつくりたいから一瞬だけでも出す」「登場したら去年のカトパン以上のパニック」など意見は真っ二つに分かれているようだ。
ちなみに、昨年のカトパンは過労のためパレード参加後の生放送中に番組内で倒れた。牧野アナにはくれぐれもカトパン二の舞にならないことを祈るばかりだ。
(森淳之介)