今春からフジテレビ系「めざましテレビアクア」のメインキャスターを務めているフリーアナウンサーの牧野結美。12年に静岡朝日テレビに入社した直後から「美人すぎる女子アナ」として注目を集めている彼女だが、ミス・キャンパスにも輝いた同志社大学時代に、驚愕の「モテ過ぎエピソード」があった。
「サークルの飲み会を開くたび、『誰が彼女の隣に座るのか』をめぐって、男性部員十数人が毎回モメていましたよ」
と証言するのは、牧野アナが所属した同志社大学のサークル「同志社放送局」で先輩だった男性である。
「結局、収拾がつかなくなって、最後はジャンケンで『隣に座る権利』を決めていました。当然、牧野本人も知っていたはずですが、完全に知らんぷりしていましたね。もともと可愛い女子部員が多いサークルとして学内では知られているんですが、彼女は別格です。彼女のことを聞きつけた東京の芸能事務所の人がサークルに連絡してきて、実際にスカウトのためにイベントに来たこともありました」
だが、サークルでは嫉妬を買うこともしばしばあったという。先輩男性が続ける。
「女子からはやっかまれ、陰口も叩かれていましたね。彼女自身は大して気にしていなかったようですが」
出身サークルに伝説的モテ過ぎエピソードを残す牧野アナ。嫉妬渦巻く芸能界でも、たくましく頑張ってもらいたい。
(白川健一)