4年連続で紅白歌合戦の総合司会を務める有働由美子アナ。推定Dカップの胸をロケット化させて本番にスタンバイしているというから、そのヤル気は本物だ。一方、5年にわたり担当する「あさイチ」で見せてきた生ハプニングの数々は枚挙にイトマがない。四十路真っ盛りの彼女はホンマにスゴい!
「有働さん! なんちゅう格好を!」
12月9日、NHK朝の情報番組「あさイチ」の生放送中、V6のイノッチこと井ノ原快彦が、MCでコンビを組むNHK・有働由美子アナ(46)の姿を見て驚きの声を上げた。
この日、同番組が取り上げたテーマはなんと“おっぱい”。専門家が乳ガンなど胸の病気の情報を紹介する真面目な内容だ。正しいブラジャーの着用法として、
「胸の横の肉を集める方法が難しければ、うつむいてストラップを揺らすだけでも、胸はカップの中に自然に入ってくる」
というアドバイスがあった時のこと。有働アナは、生放送の真っ最中にもかかわらず、さっそく“豊胸チャレンジ”を実行し始めたのだ。腰を折り曲げ、おっぱいを下に向けた状態で自分のブラジャーのストラップを揺らす、あられもない姿が生放送されたのである。
「重力に引っ張られた有働のバストがブルンブルンと揺れてかなりの迫力でした。サイズは非公表ながら、有働は推定Dカップの“ロケット巨乳”ですからね」(芸能評論家・小松立志氏)
イノッチから“豊胸ポーズ”を突っ込まれた有働アナは、慌てることなく笑顔でこう切り返してみせた。
「年末に向けて、集めて寄せないといけないんで。参考になりました!」
ふだんはNHKの局アナらしく落ち着いた衣装が多い有働アナ。だが、4年連続で総合司会を務めることが決まっているNHK紅白歌合戦だけは特別だ。昨年は太腿まで大きくスリットが入り、肩甲骨や背中を露出したワンショルダーの黒いドレス、一昨年は両肩を出したチューブトップのドレスと、毎回、大胆すぎるほど肌をあらわにしたセクシー衣装が注目を集めてきた。
「この調子なら紅白での露出がかなり期待できそうです。準備の成果として、ぜひ『寄せて上げた』谷間を披露してほしいところです」(前出・小松氏)
今年は総合司会のパートナーとして黒柳徹子(82)、紅組司会に綾瀬はるか(30)が決まっている。女優イメージを守るために自慢の巨乳を隠し続ける綾瀬にお色気は期待できず、有働アナにかかる“セクシー期待値”は高まるばかりだ。