元アイドリング!!!の菊地亜美が企業イベント後の取材にて、10月に全員が卒業した同グループのメンバーたちに「艶系のビデオ出演禁止令」が出されていることを暴露した。これに関して、菊地は「若干(艶系業界へ)行きそうだなと思う子がいるが、たぶん行かない」と、鉄の掟を破りそうなメンバーがいることをほのめかした。
この出演禁止令には発令前にグループを卒業している菊地は該当しないものの、ネット上ではこの発言に「一番行きそうなのはお前だろ!」と総ツッコミが入った。しかも、むやみにツッコまれているわけではない。菊地の言動にもそう言われる原因が多々あるからだ。
「彼女は以前、香港のマッサージ店で、男性のマッサージ師に紙パンをおろされて、『めっちゃ触られた』と告白。そのエピソードに憤るどころか、嬉々として話していました。また、共演者から『実際どうだったの?』と聞かれると、『私、乗り気じゃなかったから』と返答。まるで気分が乗っている状況なら、すんなり受け入れてしまいそうに視聴者は見たようです」(週刊誌ライター)
さらに、前出・週刊誌ライターが続ける。
「じつはそのエピソードを話すことを最初は迷ったそうです。しかし、結局は“芸能界で生き残りたい”願望が勝ってしまった。発言にセンスがないこともあり、最近は炎上キャラとして微妙な立ち位置に追いやられていますので、セクシー業界から口説かれたら首をタテに振りかねないというのが、ファンの見解なんです」
芸能界で生き残っていく方法を模索することは決して悪くないことではない。しかし万が一、菊地がセクシー界に進出しても、「はっきり言って興味ないから」「出オチにしかならない」という書き込みが圧倒的に多いことは頭に入れておいたほうがいいかも?
(権田力也)