14年にTBSを退社、フリー転身後はぶりっ子キャラが不発で伸び悩み中なのが田中みな実(29)だ。ついには禁断の“バストネタ”まで解禁。メラメラ野心でもくろむのは、天下取りだ!?
2015年12月5日放送の「ジョブチューン」(TBSS系)はフリーアナSPと題し、高橋真麻、本田朋子、古瀬絵理など8人の女子アナがぶっちゃけトークを展開した。田中は「男子アナは恋愛の対象外」、「フリーになってギャラが跳ね上がった」など、他のアナとしのぎを削る本音トークを炸裂させた。その勢いは止まらず、自分を狙う「週刊誌」に宣戦布告したのだ。
「ある週刊誌が勝手に(胸の)カップを載せていて。私は推定Cカップと書かれてたんです。でも、私もうちょっとあるのになー?って」
田中はクビをかしげるお得意のぶりっ子ポーズで、自分のバストがDカップであることをカミングアウト。しかし、共演者から本当にそうなのかと疑問視されると、
「私はぶりっ子というキャラクターがすごくあったので、そのうえで胸が強調されるのは、より嫌だなと思ってさらしを巻いて仕事をしていたんです」
局アナ時代は、あえてその見事な胸を封印していたとは‥‥。田中がぶっちゃける理由を女子アナウオッチャーが解説する。
「TBS退社1カ月後に、ライバル局のフジテレビでレギュラー番組を獲得しています。しかし、低視聴率のため1年足らずで終了。その後、人気はジリ貧状態だった。ところが10月から再び同じフジでレギュラー出演を果たしている。このうえバラエティで隠れた胸ネタまで持ち出すとはかなりのしたたかさを感じます」
局アナ時代から交際していた藤森慎吾(32)との破局で、落ち込んでいることが伝えられた田中。しかし、最近ではエネオスのCMにも出演。クールビューティな吉田羊を相手に、三十路手前のぶりっ子を披露している。芸能プロ関係者が明かす。
「田中は大物司会者・宮根誠司さん(52)と同じ事務所。たびたび先輩の宮根さんと食事している。宮根さんが『あの娘は並の女子アナとは違う。クセ者でっせ~』と思わず漏らすほど。かわいい顔の下には、ぶりっ子で天下を取ろうというメラメラの野心があるようです」
また、みのもんた(71)に急接近していた一幕もあったという。
「あるパーティで、田中とみのもんたが一緒になった。酒が入っていることもあり、みのさんは田中アナの肩に腕を回すなど、いつもの感じでお触りを繰り返していた。しかし彼女はニッコリ笑顔で“みのタッチ”をかいくぐっていました。当時まだ藤森と交際中で、みのさんが『早く、別れろよ』とアドバイスしていました」(前出・芸能プロ関係者)
男を捨て、衣服を脱ぎ捨て、今度はグラビアでその見事なバストをアピールするのか‥‥。