女帝・ベッキーの思わぬ“失墜”で、にわかに椅子取りゲームが盛り上がりを見せているハーフタレント界。ポスト・ベッキー候補1番手と評価されるSHELLYが、昨年12月から産休に入っていることもあり、まさに今こそ天下の分かれ目!? そんななか、ダレノガレ明美の発言が注目を集めている。
1月3日に放送された「世間とズレてる芸能人は誰だ!?ズレ!オチ」(フジテレビ系)でのこと。「バラエティで生き残りそうなハーフタレント」というテーマでトークが進むなか、ゲスト出演したダレノガレが「マギーより私のほうがしゃべれる。スタイルブックも私のほうが売れた」と、容赦ないマギーバッシングを繰り広げたのだ。
これに対し、視聴者は即座に反応。ネット上では「ダレノガレ、自分はトークできると勘違いしているようだけど、面白いと思ったことは一度もない。悪口か自虐ネタばかり。いつも周りの芸人に助けられて、やっとトークが成り立っているレベルじゃない?」「常に誰かとケンカしてるよね」といった批判コメントが殺到している。
「ダレノガレはあのトリンドル玲奈とも犬猿の仲と言われています。彼女が新人モデル時代に出演した東京ガールズコレクションで、ランウェイ上のルールを守らない先輩モデルのトリンドルにキレて、ステージ裏でマジ喧嘩したという話です」(女性誌ライター)
現状でベッキーの後釜に誰が座るかはまったく不明なようだが、ハーフタレント同士の“抗争”は今後ますます激しさを増していくことだろう。
(山内純)