3月8日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)で、吉木りさがmisonoに暴言を吐き、翌9日にツイッターで謝罪するというてん末があった。
番組の新年会でmisonoに絡まれたことから2人の不仲が話題となり、最近では毎週の放送で2人の進捗状況が語られるようになっている。
「8日の放送では、共演者であるロンブーの淳が薬物の使用を否定するツイッターを書いたところ、misonoが『僕』を『ウチ』に変えただけのほぼ同じ文章をブログに掲載。これに対して吉木がmisonoを呼び捨てにしたうえで『コピペすんなよ』と批判したのです。最近ではmisonoのブログもチェックしているのだとか」(芸能ライター)
とはいえ、吉木はこの番組の共演者のほか、おぎやはぎ・矢作にも焚き付けられていると言い、不仲といっても“こうしたほうが面白いのでは?”と期待に沿う発言を繰り出そうとしているフシがある。今回の謝罪は、いささか言い過ぎたと思ったのだろう。
「放送の翌日、吉木はツイッターで『がー!!言い過ぎてしまって今猛烈に反省してる……!!!私が大人気なかった……お騒がせして不快な思いさせてしまいすみません 次回のラジオから改めます!!』と謝罪。これはネットニュースにも載りましたが、見出しは『ファンに謝罪』。misonoに対してではないと思わせる内容が、今後の展開への布石に思えてなりません」(週刊誌記者)
一方のmisonoは、自分が吉木に絡んだことが発端のはずなのに、「(コメントしたら)向こうの思うツボだから」となぜか被害者のようなコメントを残したまま、この件について発言していない。
2人の関係はどう展開してゆくのか。