先日、ラジオ番組「アッパレやってまーす!」の新年会の場で、misonoが吉木りさの態度に腹を立て「何なんアンタ? ウチ、嫌いやわぁ!」と言い放つなど、痛烈に批判したことが番組レギュラーのロンドンブーツらによって明かされた。
当然、23日に放送された同番組でもその話題で持ち切り。ロンブー田村淳がこの2人の関係に盛り上がり、「misono(スタジオに)呼ぶ?」と冗談で吉木に振ると、「呼ばなくていいよ、会いたくない、別に!」と拒否。さらに、misonoの嫌いなところを尋ねられた吉木は「なんだろう‥‥全部」と、本音を爆発させた。
おのずと番組内では2人の決着が話題に。吉木がキックボクシングを練習中で蹴りには自信があると話していたことから、misonoとキャットファイトするべきという案まで浮上するが、当の吉木は「ムリムリムリ! めっちゃ髪ちぎられますよ。ちょー怖い!」と完全にビビッてしまった。
しかし、リスナーたちはそれでは収まりがつかない。「いいじゃん、キャットファイトやろうよ」「吉木なら勝てるよ!」「misonoの顔面にりさキックでしょ!」と、2人の決闘を実現させてほしいという声がネット上に広がった。
「ハッキリ言えば、男性陣のほとんどは吉木の味方。キャットファイトというよりmisonoがボコボコにされる画が見たいというのが総意でしょう。misonoは24日に更新した自身のブログでもネットで叩かれて話題になることについて『“知る人ぞ知る有名人”ではなく“国民的な芸能人”になれたって事』と発言するなど、もはや手がつけられません。叩かれても叩かれても立ち上がる、まるでゾンビですね」(エンタメ誌記者)
最近はラグビー女子としても知名度を上げている吉木。はたして、ゾンビmisonoにタックルをぶちかませることができるだろうか?
(田中康)