4月21日に放送された「あさチャン!」(TBS系)で、司会の夏目三久が黒縁の眼鏡をかけて出演したことが話題になっている。
メガネ着用の理由として、夏目本人が「数日前からまぶたが腫れていて、絆創膏を貼っている状態なので」と説明。それに対し、一部では“整形失敗疑惑”も噂されたものの、「あんな美人が整形なんかするわけない!」と逆に擁護する声が殺到し、夏目人気の盤石ぶりを裏打ちする結果となった。
「夏目は女子アナとしては稀有な存在で、珍しく女性人気が高いことで知られています。他の女子アナのように媚びたり、カマトトぶらないところや芯の強そうなところ、美形で凛とした雰囲気など、外見も内面も女性が憧れる要素が満載なんです」(週刊誌記者)
また高級ブランドを自分流に着こなすファッションリーダーとしても注目されている夏目。しかし意外や意外、大学時代は激ダサだったという。
「東京外国語大時代、スペイン舞踊部に所属していた時のこと。入学して初めての部活の日、ほとんどの新入生がスポーツブランドのジャージを着ているなか、夏目はただひとり高校時代のゼッケン付きのジャージで現れたそう。さらには有名ショップの紙袋をバッグ代わりに愛用し、ボロボロになるまで使っていたとか。現在の洗練された姿からはまったく想像ができませんが、そういった本来の気取らない性格が、画面を通して視聴者にも伝わるのかもしれません」(芸能ライター)
彼女に嫉妬するアンチたちもそう簡単にはツケ込めない、ブレない何かを夏目は持っているようだ。
(水元直見)