マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、リバプールなどの強豪を押しのけて、プレミアリーグ優勝をつかんだレスター・シティFCの岡崎慎司。奇跡とも言えるリーグ制覇を成し遂げ、今や選手としての評価はうなぎのぼり。日本代表でも欠かせない存在となっている。
「8月に行われるリオデジャネイロ五輪にオーバーエージ枠で入ってくることも考えられます。フロンターレ川崎の大久保嘉人に出場の打診があったそうですが、岡崎が呼ばれる可能性もあります。サポーターもリオでゴールを決める岡崎を見たいのではないでしょうか」(サッカージャーナリスト)
そうなると心配な要素があるという。サッカー関係者はこう語る。
「岡崎がゴールを決めて心配なのは、ビジュアルなんです(笑)。話は2014年のキリンチャレンジカップにさかのぼります。この試合でFWの武藤嘉紀がゴールを決め、岡崎と武藤が肩を組んで喜ぶシーンが流れました。武藤は日本トップクラスのイケメンです。それに対して岡崎はご覧のとおりの個性的な顔。頭髪の生え際もいくぶん後退しかけています。顔の大きさもまったく違う。二人の姿を見た時、“公開処刑か!”と思った人は多いはずです」(スポーツ紙記者)
リオ五輪のメンバーはまだ決定していないが、南野拓実を始めイケメンが並ぶ。公開処刑のシーンが生まれる可能性は高いが、そんなことは気にせずゴールを量産してもらいたいものだ。