普段のファン対応とは180度違う? 岡田将生の主演のドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)で、岡田演じる坂間正和の妹役で出演するAKB48の島崎遥香が、15日に放送された第5話にてガールズバーで働くシーンに挑戦した。
島崎は就活で連敗続きの女子大生という役どころなのだが、第4話の終盤で家族に内緒でガールズバー勤務をしていることが発覚。第5話ではその店員としてお客さんに接客するシーンが放送されたのだが、島崎のハーフツインテールヘアーにピンクのセーラー服姿が「めっちゃ可愛い」と絶賛されている。
また、その接客態度がいつもの島崎のキャラとは正反対だったことも、ファンの間で話題になっているという。
「島崎といえば、AKBの握手会でもファンにそっけない対応をする“塩対応”で有名ですが、ドラマではお客さんの目をしっかり見つめて丁寧な接客。劇中でも自分中心のマイペースな会話は実際とも被りますが(笑)、その対応ぶりには、島崎ファンから『ウソみたいだな』『ぱるるのこの接客はファンの夢』『握手会でもたまにこういう対応してもいいと思うんだけど』『やればできるじゃん』と、現実とは180度違う“神対応”をうらやむ声が殺到しています」(アイドル誌ライター)
女優としての成長に加え、アイドルとしての対応にも変化が見られれば、その人気もさらに上がっていくのは間違いなし?
(田村元希)