ベッキーがテレビ復帰を果たしてから約2週間、金スマの他にテレビ出演はなく、お茶の間はベッキー不在を寂しく思っているようだが、それは不貞騒動の当事者である「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音も同じようだ。
5月22日、東京で行われたロックフェスに出演した川谷は、MCでベッキーのことを思わせるトークを展開したのである。「ちょっと歌えない状況が続いているけど頑張って歌うので」と切り出すと、「みなさんは楽しいことありますか?」と観客に問いかけ、最後には「楽しいことが全然ない。ギャグじゃない。でも今は楽しい」と告白した。まるで、ベッキーと付き合っていた頃は楽しかったのに別れてからはつまらない、楽しいのは歌っている今だけと言わんばかりなのだ。
「この時期にベッキーとのことを思わせる発言をするのはリスキーだとわかっているはずなのに、わざわざしたということは一連の発言は川谷の本音なのかもしれません。恋に夢中だったのはベッキーだけで、川谷は比較的冷静に火遊びを楽しんでいたと思われていたので意外でしたね」(マスコミ関係者)
人気タレントのベッキーと恋するのは、それは楽しかったことだろう。だが一方で夢中になっていたのは、別の方ではないかとゲスの勘繰りをする声も挙がっている。
「ベッキーといえば、スレンダーなボディには不釣り合いの豊かな胸の持ち主として知られている。実は週刊文春が不貞騒動をスクープした際、川谷からベッキーに宛てたLINEのやりとりの中に『こないだは暗かったからうまくできずにゴメンね』『今日はうまくできてよかった』といった文面があったと一部で報じられています。もしそれが本当なら、川谷はよっぽどベッキーボディに溺れていたとも言えます」(週刊誌記者)
「彼女と別れてつまらない」という川谷の嘆き節には、心の部分以外の寂しさもあったのだろうか。