お笑い業界への復帰をもくろむ極楽とんぼの山本圭壱が、5月24日にツイッターでの発信を開始。自己紹介欄では「山本圭壱の情報をココから発信していきます」と意気込んでいるが、ネット民からは厳しい視線を送られているようだ。芸能ライターはこう語る。
「とにかくツイートの内容が雑すぎて、10年のブランクと48歳という年齢の限界を感じました。最初の投稿は画像のみ、2つ目が長さ2秒の動画のみ、そして3つ目はピザを食べるドアップの自撮り画像と「PIZZAなう。」という超短文。これでは一体何を発信したいのかまったく伝わってきません。画像を公開したいならインスタグラムにすべきですが、おそらくインスタが何かもわかってなさそうです」
5月26日には村西とおるが主催するトークイベントにゲスト出演。普通の芸能人ならまさにツイッターで告知するところだが、48歳のネット音痴にはそんな発想もないようだ。しかも山本のツイッター開始を苦々しく思っているはずの人物もいるという。
「それは元相方で、山本の復帰を後押ししている加藤浩次です。加藤はブログもツイッターもやっておらず、芸能人がプライベート写真を公開することも理解できないと公言するほどの反SNS派。この調子では山本のツイッターが炎上しても、助け舟を出すことはないでしょうね」(前出・芸能ライター)
口の悪いネット民からは、「今度は18歳未満の少女とツイッターで知り合うつもりか」と揶揄される始末。慣れないツールでやけどをしないよう、山本にはくれぐれも気を付けていただきたい。
(金田麻有)