10月8日、女優の長澤まさみが映画「グッドモーニングショー」の初日舞台あいさつに登場した。
この日の長澤は左肩を大胆に出した短いスカートのドレス。腕は布地で覆われているものの胸元は深く切れ込み、脚はひざ上20センチまで見える艶っぽいもの。長澤自身が「ブッ飛んでいて周囲をかき乱すようなアナウンサーの役」と説明する役柄に合わせたのか、奇抜なスタイルを魅せた。
「黒のスカートからスラリと伸びる真っ白なナマ足は生ツバものでした。ほどよく肉がつきながらも引き締まっていて、見るからにツルッツル。左肩を出した姿はふしだらなイメージを演出していてグッときましたよ」(取材カメラマン)
ところが脚と肩は素晴らしかったものの、全体としてはいまひとつだったと取材カメラマンは証言する。これまでの長澤とは違い、色香に欠けていたというのだ。
「原因はすぐにわかりました。彼女の胸が小さくなっているんです。長澤はこれまでFカップと推定されていましたが、9月ぐらいから胸が小さくなったのではないかという疑惑が出ていました。どうもそれが現実になってしまったようです。あれはFカップなんてとんでもない、Cカップあるかないかという大きさですよ」(前出・取材カメラマン)
胸元が切れ込んだ衣装であるため、本来のFカップ長澤であれば胸元の奥まで見えたはず。ところが現実は数ミリも見当たらない。これでは色香を感じないのも当然かもしれない。
一体、長澤に何が起きたのか!? 役作りのためのサイズダウンであってほしいものだが‥‥。