新垣結衣の主演のラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が大人気だが、やはり男性視聴者の脳内を駆け巡るのは、相手役を務める星野源が「ただただうらやましい」ということらしい。
「契約結婚ということで、あくまで雇用主と従業員という関係ではありますが、11月8日に放送された第5話では抱擁シーンが何度も見られ、15日放送の6話ではキスシーンまであったこともあり、ツイッター上では星野を妬む書き込みが殺到しました。今後さらに親密になっていくと想像するだけで、いても立ってもいられない男性視聴者が急増中のようです」(エンタメ誌記者)
そんな羨望の的の星野だが、パーソナリティを務めるラジオ番組では下ネタトークを臆面もなく話している。そんななか、過去のラジオ番組でのある下ネタ発言が新垣ファンの間で物議を醸しているという。
「12年にくも膜下出血で入院した星野ですが、復帰後に『お医者さんとした一番ツラかった約束ごとは?』というリスナーからの質問に、1カ月間“ひとりでの下半身行為”を我慢するように言われたことをあげていました。みずからそっちの欲望が強いと語る星野は、『(行為を我慢することは)マーライオンの口を塞いでいるようなものでツラかった』と説明していました」(芸能ライター)
星野は医者のいいつけどおり1カ月間、我慢したというが、その時は街を歩く女性すべてが可愛く見えたと振り返り、最終的にはデパートの婦人服売り場のマネキンにまで欲情したという。
「こんなあからさまな“オス気質”な星野が、ガッキーと抱擁して何も妄想していないわけがない、中には『毎晩オカズにしているのは間違いない』『ガッキーが星野の右手で汚されている』と地団太を踏んでいるファンが続出です」(前出・芸能ライター)
次週はさらなる過激シーンがあるとの噂もあるが、ファンはどんな気持ちでドラマを観ればいいのだろうか?
(田中康)