12月3日のライブを最後に「ゲスの極み乙女。」が活動を休止、それを受けてボーカルの川谷絵音が12月8日、2カ月ぶりにツイッターに投稿した。「12/3のZeppTokyoに来てくれた皆さん、本当にありがとうございました」「来れなかったファンの皆さんも、たくさんの言葉をありがとう」と感謝の言葉を綴っている。
「このツイートはマスコミに取り上げられることもなく、完全にスルーされてしまいました。もう完全に過去の人扱いですね」(週刊誌記者)
夏ごろは「言いたくても言えないことたくさんあったわ」「どうでもいいことが幸せに感じるって気付いた」とつぶやくなど、ベッキーとの不貞騒動で自身が注目されていることを川谷も意識していたようだが、芸能事件が相次いだことですっかり過去の人に。
「バンドは活動自粛に入りますが、いつ復帰するかは未定のまま。一部マスコミが2018年に復帰と報じましたが、川谷はツイッターでこれを強く否定しています。川谷以外のメンバーは彼に対して愛想を尽かしているため、再び活動できるかどうか微妙です。このまま忘れ去られてしまう可能性は否定できません」(スポーツ紙記者)
不貞騒動によってベッキーは高い代償を支払ったが、川谷もまたダメージを負ったようで、ベッキーファンの中には溜飲を下げている人も多いのではないだろうか。