“合コン婚”じゃなくて、ただの“親不孝婚”だった!?
11月29日にくりぃむしちゅーの有田哲平が約2年の交際を経て、一般人女性との結婚を発表。その出会いが合コンだったことから、有田本人も「合コン婚です」と堂々と宣言した。
この合コン婚の影響はそれなりに大きいようで、ナイナイの岡村隆史も「だからやっぱりやっとかなきゃアカン」と合コンの重要性を再確認。「2017年は合コンの年」とまで宣言するほど触発されたようだ。
また、近年は街ぐるみで行われる「街コン」なども流行しているが、出会いのきっかけが「合コン」と言うことに躊躇する一般人も多かったという。ところが、ここまで潔く「合コン婚」と明かした有田には世間から感謝の声もあがるほどだった。
しかし一転、有田に関する意外な報道が出て、大きな衝撃を与えたようだ。
「『女性自身(12月27日号)』が熊本の実家にいる有田の母親に電話取材をしたところ、有田の母は有田から結婚の報告を受けていなかったとのこと。しかも、2年間付き合っていながらも嫁の顔も見たことがなかったという衝撃の事実まで発覚。テレビでの結婚報告後、有田の母は有田にメールで結婚のことを聞いても『また後で』とごまかされてしまったのだとか。そのため、母は記者に『何かわかったら教えてください』と、逆にお願いしている始末。親子の間にどういった確執があるかはわかりませんが、あまり笑える話ではありませんね」(エンタメ誌記者)
これには世間も一斉に驚いているようで、「紹介もなければ、報告も一切なしってあり得ない」「思春期の中学生かよ」「これが本当ならただの親不孝」など、さすがに共感は得られていない。また「相手の親への挨拶なしで結婚まで踏み切る奥さんもどうかしてる」など、有田の新妻の非常識ぶりに苦言を呈するような声も上がってしまったほどだ。
親には、出会いが「合コン」だと言いづらかったのだろうか。
(田中康)