ビリギャルの日常は意外に地味だった!?
2月11日放送のバラエティ番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました 特別編」(日本テレビ系)に、ベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称「ビリギャル」の表紙モデルを務めブレイクした石川恋がゲスト出演。
石川は出演中のドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)の番宣で登場したのだが、同ドラマではビリギャル以来の明るい髪色で出演し、久々の金髪スタイルが可愛いと話題になっている。
そんな石川だけに、普段からギラギラしたイマドキ女子のようなイメージを受けるが、私生活は意外や意外、かなりのインドア派であることが明らかになった。
休みの日も、冬は家のコタツから出ることはなく、家事もせず、人と会うこともしないと言い、とにかく体を休めることに専念しているのだとか。そして、極めつけの趣味はネットサーフィンで、エゴサーチはもちろん、「2ちゃんねる」も頻繁にチェックしているという。
その“日常生活”を聞いたMCのフットボールアワー後藤輝基は「闇が深い」という印象を抱いたようだが、逆にネット民たちはこの発言に歓喜しているというのだ。
「石川は『2ちゃんねる』の書き込みが見やすく整理されたまとめサイトをチェックしているようですが、番組後に探ってみると、まとめサイトで石川が登場するのは水着グラビアや艶っぽい話題がほとんど。当然、『おかず』にされているような書き込みもあるはずですが、それらにしっかり目を通し、気に入らない書き込みがあれば、それにみずから反論を書き込んでいることがわかり、『なんか本人に見られてると思うとゾクゾクする』と興奮を覚えている人が多いようですね(笑)」(週刊誌記者)
話題の清水富美加は自身のグラビアが「おかず」にされるのを嫌悪していたというが、石川にはそれを楽しむ余裕があるということだろう。
(本多ヒロシ)