インパクトは十分だが‥‥。桜井日奈子が出演する大東建託「いい部屋ネット」のテレビCM「いい部屋ソング春」篇が、視聴者に大不評だという。
同CMは3月1日から放送がスタートしたもので、前作の冬篇同様に桜井を中心に鈴木福、そして82歳という高齢タレントのいか八朗の3人がコミカルなダンスを踊るという作品。
先日小学校を卒業したばかりで、この春に中学に入学する鈴木は学生服姿なのに対しいか八朗がランドセルに黄色い通学帽という小学生コスを披露しているのが印象に残るのだが‥‥。
「ユニークダンスだとは思いますが、視聴者からは『気持ち悪い』『不気味すぎる』という声が多い。とくに、いか八朗は高齢ということもあり、桜井らと同じような細かい振り付けがうまくできておらず、両手で円を描くような手の動きを見せたと思ったら、いきなり電気ショックをくらっているかのような小刻みに体を震えさせる振りをしている。その様子が『怖い』というわけです。おまけに最後には、桜井ら3人がアップでマリオネット化されることで、さらに不気味さが増長されています」(エンタメ誌ライター)
ネット上でも「面白いどころかかなり気持ち悪い」「マジ怖すぎて見てられない」「事故物件でも扱ってるの?」など、悲鳴が上がっている。
ちなみに前回のダンスも含め、桜井ファンにもウケはイマイチなようで、CM自体を黒歴史認定するファンまで出る始末。5月には新バージョンのCM公開も控えているようだが、さらに攻めすぎていないか、ネット民たちが身構えている状態だ。
(田中康)
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