日刊スポーツが報じている新垣結衣の女性記者への神対応エピソードが大きな話題を集めている。新垣は同新聞が開催する「日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で主演女優賞を獲得し、先日インタビューを受けたが、その時の新垣の繊細な気遣いがネット記事で紹介されている。
なんでも、インタビューには記者とその上司が同席。上司と一緒ということもあって記者は緊張気味だったというのだが、その様子を感じ取った新垣は「よかったら、お水をどうぞ」と、ペットボトルを差し出してくれたとのこと。
また、インタビュー中に女性記者が咳払いをすると、新垣は「のど飴ではないですけど…」と前置きしたうえで、小さな袋に入った飴を2つ記者に差し出したという。その飴の袋にはメッセージがあり、1つには「頑張って」、もう1つには「たまには休んで」と印刷されていたそうだ。さらにインタビュー終わりには「お疲れさま」と袋に書かれた飴をプレゼント。その気配りに記者は感激したと書いていた。
「ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で新垣の夫役を演じた星野源も自身のエッセイ『いのちの車窓から』で、『一日に一回はこの人は素敵だなと思う場面がある』と新垣のことを絶賛していました。その理由は、普段とカメラの前とで全く変わらないこと。カメラがあってもなくても気取らずに仕事をこなす新垣には好感しか持ちません」(エンタメ誌ライター)
この記事を読んだ世間の人々からは「天使は本当にいたんだね」「やっぱり、ガッキーはイイ女だな」「性格の良さが顔に現れてるな」と絶賛のコメントが連打されていた。
(本多ヒロシ)