女子プロレスといえば、ビューティ・ペアやクラッシュ・ギャルズなど、周期的に大ブームを巻き起こし、90年代の団体対抗戦時代には東京ドームを埋めたこともあった。
そして現在、女子レスラーはシビれるほどの進化を重ねている。華麗な技だけでなく、まるでグラドルと見まごうような色香を放っているのだ。
「誕生から70年近い歳月を経て、女子プロレスは『強くて美しくて艶っぽい選手』の宝庫となっています。リングコスチュームを着ていなかったら、『グラドル』と言っても誰も疑わないビジュアルの持ち主ばかり。男性選手とは違う華麗な技や、苦悶しながらも悩ましい表情の多彩さでファンを魅了しています。何度目かの黄金時代が来ているといっても過言ではありません」(プロレスに詳しいライター)
6月27日に発売された「週刊アサヒ芸能」(7月6日号)では、「萌える!女子プロレス総選挙」をカラーグラビアで実施。
3位に入った雪妃真矢(アイスリボン)は、フェリス女学院⇒銀行員というコースから女子プロレスの世界に入ったという変り種。
9位の美邑弘海(スターダム)は、身長148センチながら「不屈のプリンセス」として可憐なファイトを見せている。
さて、あなたの“推しレスラー”はいったい何位に?