「地方出身、国立大卒、理系のどれにも当てはまらず、見るからにプライドが高そうでも、実はオトせるケース」
と、芸人Aがあげたのは意外やテレビ朝日の竹内由恵アナ(31)だった。
「バスケ界のスーパースター・田臥勇太(36)との交際が発覚したばかりで『全然、庶民派じゃない』と思われるかもしれませんが、彼女は間違いなく簡単にオトせます。なぜそう言い切れるかというと、写真週刊誌に載っている私服が“猛烈にダサい”からなんです。昔から芸人の間では『私服がダサいオンナはすぐオチる』という格言があるのですが、田臥選手の前にも代理店社員やプロ野球選手と浮き名を流し、移り気と言われる竹内アナにズバリ当てはまります」(芸人A)
ビンボー芸人でも十分にツケこめそうなアナがいる一方で、絶対にオトせない女子アナもいるという。
「上昇志向が強く、超売れっ子の芸人に近づく女子アナは、何があっても僕ら二流三流の芸人には目もかけてくれないんですよ。ナインティナインの矢部浩之さん(45)と結婚した元TBSの青木裕子アナ(34)や、陣内智則さんと結婚したフジの松村未央アナ(31)、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん(34)とつきあっていた田中みな実アナ(30)は、全部『女性のほうからアプローチした』というのが定説ですよ。田中アナにいたっては、藤森さんが半ば強引にフッたそうですから」(芸人A)
中でも田中は、庶民派とはまったく無縁のようで‥‥。最近、関ジャニ∞の横山裕(36)との熱愛が一部メディアで報じられた田中の近況について、芸能関係者が証言する。
「田中も横山も六本木ヒルズに部屋を借りていたことからマンション内同棲と言われました。その後、田中がヒルズからほど近い超有名な高級マンションに引っ越したという情報もあって、2人の破局説が流れましたが、これは田中の事務所関係者がリークしたガセだと言われています」
もしも「破局説」に惑わされてアプローチしていたら、どれほどひどいオチがついたことやら‥‥。“一流未満”の芸人が美女アナをオトすには、綿密なデータ収集が不可欠のようだ。