綾瀬に並ぶ上戸彩(31)は15年の出産を経て、本格復帰第一作となる「昼顔」で、日本人のみならず中国人男性たちをも「ニイハオ!」と屹立させていた。芸能評論家の三杉武氏が語る。
「上戸の代表作『昼顔』(フジテレビ系)が劇場化されてヒット中ですが、6月の上海国際映画祭に同作が招待され、舞台挨拶のために中国を訪れた上戸らを500人の現地ファンが出迎えたそうです。上映会のチケットは即完売、異常な人気に関係者も驚いたとか」
中国ではドラマ版は放送されなかったが、インターネットの“違法動画”などで日本のドラマ文化に親しむ層は一定数いるという。
「中国ではAV女優の蒼井そら(33)が爆発的な人気を得ましたが、同様にかわいい系でファニーフェイスの上戸は中国人に好まれるルックス。日本人にはおとなしく感じられる『昼顔』のベッドシーンも、ポルノ規制が厳しい中国では強烈な印象を与えたようですね」(前出・三杉氏)
昨年13社のCMに出演し「年間CM女王」に輝いた吉田羊(43)。今回のランクダウンの背景には、昨年4月に「週刊ポスト」が報じたHey!Say!JUMP・中島裕翔(23)との「7連泊愛」が尾を引いているという。
「中島の熱狂的な女性ファンが、吉田がCM出演する企業に相当数のクレームを寄せたため、やむなく放送を取りやめたり、契約更新しなかったところがある」(スポーツ紙デスク)
それでも契約10社は立派。佐々木氏いわく、
「媚びないイメージはジャニオタ以外の女性にウケがよく、今後もCM人気は高値安定でしょう。それに中島との交際を経てますます妖艶になったと評判で、あのキリッとしたドS感にヤラれる業界人男性は多い」
美熟女の“夜の通信簿”は「優」だらけ!?
旬の女優が旬の芸人を“完コピ”して話題沸騰中のCMが「NTTドコモ」。高畑充希(25)がブルゾンちえみ(26)に扮し、ムチ尻をフリフリさせて踊りまくる。
「意外にも“着やせするタイプ”らしく、ピチピチのタイトなミニスカでお尻の形がくっきり浮かび上がっている。シャツは第三ボタンまで開けられ、白い生足も拝める。高畑史上初のセクシー演技と言えそうです」(前出・佐々木氏)
さらに、このCMは思わぬ副産物を生んだようで‥‥。
「ブルゾンの衣装のまま撮影した“おふざけ動画”を自身のインスタグラムにアップしたのですが、前かがみになったほんの一瞬、胸の谷間がチラ見えしています」(前出・芸能記者)
スゴイの出てきたな‥‥とは共演俳優のシメのセリフであった。