芸能界での勢いが一目でわかる「CMランキング」が発表され、23人が上位にランクインした。2位以下を大きく引き離してトップに躍り出た「新女王」から、巻き返しを狙うベテラン女優まで…CMと私生活から醸し出される極上色香を独自採点。「“艶”通信簿」で花マルを連発したのは!?
みごと14社もの企業CMに出演し、2017年上半期の単独クイーンとなったのは広瀬すず(19)。今年だけで4本の主演映画が公開されるなど女優業も絶好調で、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
8月19日公開の劇場アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(東宝)では、2年ぶりに声優として出演、「魔性のエロ声」で共演者を骨抜きにしたという。
「オンエア中の予告編では広瀬演じるヒロインの『私が勝ったら、何でも言うこと聞いて』という小悪魔的なおねだりが炸裂しています。相手役のイケメン俳優・菅田将暉(24)もメロメロで、製作報告会見では『色っぽいというか、声がエロいなって』と絶賛していました」(芸能記者)
成長しているのは、声だけではない。放送中の目薬CM「NewマイティアCL」(千寿製薬)で披露した“女王の胸元”に多くのファンが目を奪われた。
「ピチピチの青いドレス越しに、それこそ“下から見ても横から見ても”たわわな旬のおっぱいがユサユサ揺れている。各社がスクープを狙う中、なかなかシッポを出しませんが、この急激なサイズアップの陰に“オトコ”がいるのは確実でしょう」(前出・芸能記者)
ちなみにすずの姉・広瀬アリス(22)は、昨年1本だったCM出演数が、今年に入って4社と一気にジャンプアップ。
「『リアルゴールド』(日本コカ・コーラ)ではミニスカチアガールに扮し、『コパトーン』(大正製薬)では水着姿を披露するなど、出し惜しみなし。おっぱいの大きさでは妹に抜かれたとの声が聞こえますが、肌の露出面積では圧勝。下半期にはさらに出演数も増えるはず」(広告代理店関係者)
また、妹に負けじと公開中のハリウッド映画「パワーレンジャー」(東映)の吹き替え版で声優にも初挑戦。
「今年1月の初舞台『世界』でデリヘル嬢を演じ、芝居の幅が広がりました。エロ声勝負ではすずと互角でしょう」(前出・芸能記者)
CM界の“ロイヤルシスター”には、引き続き熱視線が注がれそうだ。
広瀬すずに続く2位集団では、トップ女優たちがそれぞれ10社とCM契約。その一人、綾瀬はるか(32)は「プライベート・ビエラ」(パナソニック)のCMで、風呂場に小型テレビを持ち込み、全裸入浴シーンを披露している。
「4月に発売された写真集でも、ビキニ姿で豊満なFカップの谷間や、ブラからはみ出す下乳を公開しています。三十路を越えてなお、おっぱいアピールに余念がありません」(グラビア誌編集者)
芸能評論家の佐々木博之氏は、綾瀬の活躍を次のように分析する。
「最近は活躍の場がほぼ映画とCMに限定されています。民放のドラマ担当者にすれば、彼女のような“数字の取れる女優”はノドから手が出るほどキャスティングしたいはず。恐らく綾瀬本人が、相当仕事を選んでいると思います」
脱ぎ仕事は本人の希望だった!? これからもバンバン脱いでいただきたい!