芸能

仲里依紗が武井咲に圧勝!奥田瑛二の手の「払いのけ方」で見せたリアルな艶

 武井咲が銀座のホステス役で主演を務めるドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)第2話の視聴率が12.3%だったことがわかった。初回視聴率は11.7%だから、これで2週連続して平均視聴率10%超えとなり、好調なスタートを切ったと言えそうだ。

 中でも注目されたのが、武井演じる元子とともに銀行の派遣社員だった仲里依紗演じるホステス・波子の水面下のバトルだ。波子は奥田瑛二演じる楢林に、自身の肉体と引き換えにクラブ開店のための出資金を無心するも、元子の策略により頓挫してしまう。

「この日の放送では武井も仲も、背後から迫りくる奥田の手を払いのけるシーンがあったのですが、仲の手の払い方が絶妙でした。艶と含みを感じさせる仲の演技には、俳優の中尾明慶の嫁であり1児の母である実生活が透けて見えてゾクッとしました。もう少し押したら許してくれるんじゃないかという、期待感を漂わせていましたからね。対する武井は背後から迫る邪魔者をよけただけで、風情もなければ艶っぽさも皆無。最初からよけることが前提だったことがわかっていましたから、女優としての力量に疑問を感じてしまいました。どう見ても仲の圧勝でしたね」(テレビ誌ライター)

 次回第3話は、“荒ぶる女”の演技に定評がある仲の見せ場がてんこ盛りの回。早くも期待感が募るばかりだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」