テレビ東京の大橋未歩アナが2017年12月上旬で退社することを発表した。理由を「自分の身体とじっくり向き合いたいから」だとしている。
「大橋は推定Fカップの豊かな胸で注目を集め、テレ東のエースアナになりました。胸の大きさを強調するため、身体を横から映すアングルは『YC(ヨコチチ)』と呼ばれ、女子アナファンの間では伝説です」(女子アナウォッチャー)
大橋は07年にプロ野球選手の城石憲之選手(当時)と結婚。15年に離婚し、その年にテレ東局員の年下男性と再婚した。13年に軽度の脳梗塞を患って休養したことも、退社の一因になっていると思われる。
彼女の退社発表にすぐさま反応したのが、テレ東で「モヤモヤさまぁ~ず2」のレギュラーを持つさまぁ~ずの三村マサカズだ。三村はツイッターで「大橋アナやめんの?」と驚き、さらに「じゃあ記念に一回モヤさま出て!!」とラブコールを送った。これには驚かされたと前出の女子アナウォッチャーは語る。
「『モヤさま』の初代アシスタントは大江麻理子アナですが、01年入社の大江アナと02年入社の大橋アナは、テレ東を代表する二枚看板美女アナとしてライバル関係にあり、不仲も伝えられています。それぞれが派閥を作っていて、大江アナが『モヤさま』を卒業した際、次のアシスタントに大江派の狩野恵里アナが起用されました。これは大江アナの意向が強く働いたとされています。自身が育ててきた番組を大橋派の人間に渡したくなかったのでしょう。今回、三村がよりによって“敵対派閥”のボスにラブコールを送った。大江アナは心中穏やかではないでしょうね」
三村のラブコールに対して大橋アナはまだ反応していない。もし「モヤさま」への出演が実現すれば、同局のアナウンサーセクション内のパワーバランスに思いもよらぬ変化が生じるかも…。