2000年代後半、“毒舌芸”で再ブレイクを果たし、いまやマツコ・デラックス、坂上忍と並び“新ビッグ3”とまで呼ばれるようになった有吉弘行。
現在、多数の冠番組を抱え、極めて多忙な日々を送る有吉だが、過酷な生活は彼の体に異変をもたらしているようだ。
9月3日に放送されたラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系)で「1カ月ぐらいずっと体の調子が悪い」と明かした有吉。
この夏、「有吉の夏休み2017密着77時間inハワイ」(フジテレビ系)の収録でハワイを訪れていた有吉は「ハワイから帰ってきて時差ボケみたいな感じがあった」と語り、8月末に放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)で熱湯風呂に入るなどしているうち「ちょっと体調がおかしい」と感じるようになったという。
同番組では、自身の体調について冗談めかして語っていた有吉だが、彼の周囲のスタッフに実情を聞いてみると──。
「ここ数年でたびたび“重病説”が出ているんですよ」と有吉について語るのは放送作家だ。
「最近、調子が悪いという話は聞いていますが、去年、一昨年には、もっと深刻な健康不安説が飛び交ったこともあった。現場では顔面蒼白になっていたり、激しく咳き込んでいる姿も目撃されていて、『もう少し仕事をセーブしないとヤバい』ともっぱらの噂ですよ」
超売れっ子・有吉弘行に囁かれる「深刻な健康不安説」。その真相は──。
(白川健一)