アラサーながら女子高生の制服姿に挑戦するのは、「オトナ高校」(テレビ朝日系)に出演する黒木メイサ(29)。その役どころはなんとも難解なようで‥‥。
「32歳で上司といけない恋愛をしているけど未体験、という荒唐無稽な設定なので、視聴者に受け入れられるのか疑問です」(三杉氏)
6月に第2子を産んでから、ドラマ復帰作で意欲を燃やすだけではなく、色香も加速していた。9月末には写真集「INCARNATION」(東京ニュース通信社)を発売。浜辺で撮ったシーンでは、推定Cカップの褐色谷間と、布面積が限界スレスレのビキニで、出産後でふくよかな曲線を描く下半身を見せつけている。
同じく、NHK大河「花燃ゆ」以来、2年ぶりにドラマ復帰したのは、「明日の約束」(フジ系)でスクールカウンセラー役を演じる井上真央(30)だ。昨年12月に所属事務所を移籍して以来の「初主演」ということもあって、期待が高まっていた。井上を知る関係者はこう話す。
「前事務所と揉めたうえで移籍した印象が強く、キー局はなかなかオファーできませんでした。業界ではまだ井上に人気があるのか、見極める段階。高視聴率なら仕事もどっと増えるでしょう。それでも本人はマイペースで、現場では『おはようございま~す!』といつも声が大きく、伸び伸びと演じています」
嵐の櫻井翔(35)が主演の「先に生まれただけの僕」(日テレ系)で、共演者の蒼井優(32)は撮影現場で早くも“魔性の女”ぶりを発揮していた。
「社会科教師役なので、衣装は首元までボタンを留めたシャツを着ています。だけど現場入りする時の私服は、胸元が緩めのTシャツなどを着ていることが多く、谷間がチラッと見えたりするので、男性スタッフは目のやり場に困っちゃうんです」(制作関係者)
蒼井の“美乳”に対抗するのは、AbemaTVの連ドラ「ハケンのキャバ嬢・彩華」で主演の夏菜(28)。11年に公開された映画「GANTZ」(東宝)で衝撃的な“全裸シーン”が話題になったが、今回はその時以上に巨乳化しているという。
「体重が少し増えて、特にバストの肉づきがよくなったそうです。撮影で衣装のドレスを着て、ちょっとかがんだだけで胸がはみ出そうになっていました」(制作スタッフ)
“土下座降板騒動”で世間を騒がせた鈴木砂羽(45)は、「ブラックリベンジ」(日テレ系)で精神科医の役で登場する。
「これまで他のドラマ現場ではムードメーカー的存在でしたが、まだ尾を引きずっています。関係者に『お騒がせしてすみません』と謝ったり、騒動のせいでドラマに迷惑をかけていないか心配していて、お酒も控えているようです」(スポーツ紙記者)
若いピチピチ女優も捨てがたいが、やはり、四十路以上の女優の健闘に期待したい!