芸能

2017秋ドラマ「熟れごろ女優10人」の艶度を完全査定!(1)16年ぶりドラマ主演の小泉今日子が…

 いよいよ人肌恋しくなる今日この頃。秋ドラマに出演する「熟れごろ女優」たちの限界艶技はまさに大豊作! 元アイドルは約30年ぶりにあるものを解禁、人気シリーズの看板女優は見事なあの部分を披露。視聴率争いにも影響を及ぼす、艶かしい「美ボディ」を完全査定した結果やいかに──。

 人気女優がズラリと勢ぞろいした秋ドラマで、ひときわ注目を集めているのは、「監獄のお姫様」(TBS系)で“女囚”役を演じる小泉今日子(51)。TBSでは16年ぶりに主演を飾るということで、局側は相当力を入れていた。芸能評論家の三杉武氏はこう説明する。

「小泉が主役を張って視聴率でコケるわけにはいかず、脚本は13年のNHK朝ドラ『あまちゃん』以来のコンビを組む宮藤官九郎にオファー。共演者には菅野美穂(40)や満島ひかり(31)ら豪華女優陣で脇を固めました」

 小泉もドラマに対する意気込みを“五十路ボディ”で大胆に表現していた。公式サイトで見られるドラマの宣伝用PR動画では、共演者と一緒に胸元が開いた赤いドレスを着用。みんなで円陣を組んだあと、カメラに向かって前かがみになると、深い谷間があらわに。続けて両腕でナニかを挟むように寄せるものだから、柔らかそうな胸がムニュムニュッとまるで生き物のように動くのだった。ベテラン芸能記者は懐かしむような口調でこう話す。

「80年代に放送された三菱エアコン『霧ヶ峰』のCMで、小泉は裸に青いバスタオルを巻いていました。ジャンプするように部屋を歩くと、バスタオルが外れそうになって巨乳がこぼれ落ちそうになるんです。あれから30年近くたってもたわわな軟乳は健在でした」

 8月下旬からスタートした撮影現場でも、「小泉乳」は評判のようだ。

「ニットを着ていても大きな胸の膨らみがハッキリとわかり、背筋を伸ばして歩く場面では、ぶるんぶるん揺れていた。現場では若手スタッフにも気さくに話しかけてくれるので、雰囲気はいいですね」(制作スタッフ)

 一方、産後もランジェリーのCMで、こんもりした双丘を見せつけた篠原涼子(44)は、月9ドラマ「民衆の敵」(フジテレビ系)で初主演を任され、局からのプレッシャーが重くのしかかっていた。

「これまでフジで主演した連ドラの『アンフェア』や『ラスト・シンデレラ』は平均視聴率15%台を記録しました。ただ6月に就任した宮内正喜社長はドラマ畑出身ではないため、数字に厳しくて、現場はピリピリしています」(フジ局員)

 今回の月9は市政や社会悪と戦う様子を描いた政治ドラマで、篠原は新米の人妻市議を演じている。

「ドラマでは稲田朋美元防衛相のようなミニスカートではなく、パンツスーツがほとんど。現場には高級バウムクーヘンを差し入れしてくれました」(ドラマ関係者)

 10月16日から放送を予定していたが、衆院選の影響で1週間延期になった。それでもすでに第7話まで撮り終えているという。快調な撮影スケジュールとは裏腹に、私生活ではこんな場面が目撃されている。

「夏前に白金高輪あたりの飲食店で篠原さんがベロベロに酔っ払っていました。仕事関係者と飲んでいたようで、男性と2人きりではなかったのですが、最近は宴席に参加する機会も増えているそうです。旦那の市村正親さん(68)が高齢のため、“夜”がごぶさたで酒に走っているという声も耳にします」(演劇関係者)

 視聴率が低迷して、酒の量が増えなければいいのだが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」