10月13日放送の「ダウンタウンなう2時間半SP」(フジテレビ系)にて、紗栄子と夏菜の共演が実現した。紗栄子の渡英直前に、ダウンタウンや坂上忍らと杯を傾けながらトークを収録。夏菜はアシスタントの立場で収録に参加していたが、トークの主役が紗栄子だったのは明らかだった。
「坂上が紗栄子の恋愛事情について聞き出す中、紗栄子が『恋しかしていない女みたいになっちゃってて』とモテ女ぶりをアピールすると、夏菜は『あぁ~』とドライな反応。すかさず松本人志が『今の「あぁ~」って言いすぎや』とたしなめていましたね。また、インスタグラムのフォロワー数が紗栄子は夏菜の10倍以上と紹介されるなど、紗栄子の引き立て役になっていました」(テレビ誌ライター)
このように今回のトークでは主役の紗栄子に対し、夏菜はあくまでアシスタント役と、格下扱いなのは明らか。だが一部の視聴者からは「夏菜が圧勝!」との高評価を得ていたようだ。
「夏菜と紗栄子はカメラに対して斜め60度ほどの角度で並んで座っていました。この角度だと夏菜の白いニットを押し上げる推定Fカップのバストが目立ちまくり。それに比べると紗栄子の胸元は実にささやかでしたね。しかも紗栄子は人前にもかかわらず、ブラウスの上からアンダーウエアをグイグイと引き上げる有様。男性の前でグイグイするのは艶アピールだと言われていますが、手前に夏菜がいる状況だと『胸が平らでズリ下がるから、自分で上げてるのかな』と思わずにはいられませんでしたね」(前出・テレビ誌ライター)
番組では甘ったるい声で可愛らしさを過剰にアピールする紗栄子に対して、夏菜は杯が進むほどに艶っぽさが増し、自然と女らしさが発揮されていた。捕まえた男のレベルでは紗栄子が上かもしれないが、視聴者へのアピールでは夏菜が圧勝していたのは確かなようだ。
(金田麻有)