女子アナ

テレ朝・弘中綾香、大ブレイク「毒舌キャラ」が局内で危惧され始めた理由!

 テレビ朝日の弘中綾香アナの“毒舌キャラ”が開花し、話題となっている。オードリーの若林正恭とともに「激レアさんを連れてきた。」にレギュラー出演している彼女。

 1月22日の放送では、今年の元旦に南沢奈央との熱愛が発覚した若林に対して「人見知りだったりとか、女の子苦手芸人とか言っちゃって。世間の見る目も変わって、してやったりって感じなんですか?」と厳しく追及。困惑する若林を「世間を欺いていた嘘つきです」とまでバッサリ切り捨てた。そんなやりとりが現在、ネット上で大ウケしている弘中アナの毒舌コメントだが、内輪での評価も上々のようである。

「童顔の彼女が“Sっ気”たっぷりのコメントを発するのは率直に面白い。局内でも『数字の取れる女子アナ』として期待が高まっていますよ」と語るのは同局関係者だ。

 弘中アナについて「竹内由恵アナを継ぐ“テレ朝の次世代エースアナ”の筆頭候補ですね」と語る同関係者は「今春からレギュラー番組が増える予定ですが、正直、毒舌キャラとしてこれ以上ブレイクするのは怖くもあります」と漏らす。

 弘中アナの毒舌キャラが「危惧」される理由。それは、局アナの人気が出ると必ず出てくるアレだった。

「他局でも活躍できるバラエティタレントとしてのニーズが生まれることで、芸能事務所からの接触が増え、フリー転身の可能性が高まるからですよ。毒舌キャラがウケるのは有り難い限りですが“行き過ぎたタレント化”は局にとって非常に危険なこと。せめてあと10年はテレ朝で活躍してもらわないと困っちゃいますね」(前出・局関係者)

 毒舌キャラで注目を集める弘中アナだが、関係者の心中は複雑なのだった。

(白川健一)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論