まったく食生活を改めないうえ、まさかの医師批判に世間も呆れまくり。
安田大サーカスのクロちゃんが2月28日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。「『ベッドの中に人がいる』が結局一番怖い説」のターゲットにされるも、またもや関係のない食事に関するツイートがウソであることが発覚した。クロちゃんは自身のツイッターで日々の食事メニューを明かし、健康に気を付けていることを前々からアピールしているものの、実際は紹介した食事メニューの他に隠れて食べていることは定番で、今回も“平常運転”だった。そんなクロちゃんだが、同局の医療番組「名医のTHE太鼓判!」に出演した際には、血糖値の状態が「即入院レベル」で突然死の可能性もあることが指摘されている。さらに医師団の一人である丸田佳奈医師はカメラが回っていないところでも食生活を改善するようクロちゃんに直接伝えていたが、その忠告をクロちゃんが無視していることに対して「何も響いてなかったのが本当に私、すごいショックで…」と涙を流す場面もあった。その流れも今回番組では紹介したうえで、「名医の──」の医師団にクロちゃんの食生活を報告するとスタッフに詰め寄られる場面もあった。が、クロちゃんは予想外の切り替えしを見せ、話題を集めているのだ。
クロちゃんは「いやダメだから、アイツらうるさいからマジで」「専門分野かどうかわからないけど何かうるさいから」と、自分の体を心配してくれている医師たちに対してまさかの失礼発言をぶつけていた。さらに、クロちゃんは「泣きマネする女もいるから」と、涙を流した丸田医師をウソ泣きと断定するなど、あまりにもひどい言いようだったのである。
「医師団の一人である森田豊氏は、クロちゃんのツイートを頼りにクロちゃんが食事をしたお店を訪れ、店員から証言を得て、クロちゃんのウソを見抜いたりと、こちらの番組でも食生活を監視されているような状態。ただ、これもクロちゃんを心配してのこと。まさか自身のために泣いてくれた医師をウソ泣き扱いはクズ過ぎて正直笑えませんでしたね」(エンタメ誌ライター)
視聴者からも「お前のために泣いてくれてるのにウソ泣き扱いは引くな」「こいつのクズ具合はだんだん笑えなくなってきた」といった声も上がっていた。そのクズっぷりはもう完治不能!?
(田中康)