スポーツ

ホントーク〈斎藤文彦×名越健郎〉(3)「東京五輪」までは現役でいたかった

名越力道山の宿敵はルー・テーズですが、木村政彦もそうでした。52年に蔵前国技館で行われた「昭和の巌流島の戦い」と呼ばれる名勝負を、今回ネットで見たのですが、リアルに殴り合っていて凄惨でした。斎藤プロレスの試合として闘うつもりだったものが、あ…

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スポーツ

ホントーク〈斎藤文彦×名越健郎〉(2)プロレスに挑んだ最大の理由とは?

名越彼自身がプロレスラーになろうと思った決め手は何ですか。斎藤プロレスと相撲の共通点を発見したからだと思います。ボクシングなど他の格闘技の対戦相手は、極端に言えば、二度と会わないこともあるけれど、相撲やプロレスは同じ相手と何度も闘います。仲…

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スポーツ

ホントーク〈斎藤文彦×名越健郎〉(1)デビュー戦にはGHQが関与した

「力道山『プロレス神話』と戦後日本」斎藤文彦/1056円・岩波新書「力道山の真実は正しく伝わっていない」と語るのは、プロレス記者の斎藤文彦氏。空手チョップで外国人レスラーと死闘を繰り広げ、戦後の日本を熱狂させた国民的ヒーローの真実を、綿密な…

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スポーツ

プロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈オリックス野田浩司が19奪三振の日本新記録達成〉

プロ野球の新記録を樹立した試合は悲運な結末を迎えた–。1995年4月21日、千葉マリン(現ZOZOマリン)でのロッテ対オリックスの3回戦だった。この試合で先発マウンドに立ったオリックスの野田浩司が、19奪三振の日本新記録を達成し…

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社会

医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

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政治

鳩山由紀夫以来の「言葉の軽い首相」石破茂がアッサリ説得された「消費減税問題」

自民党の森山裕幹事長といえば、歴代最長の国対委員長の在職期間が示すように「国対族」、あるいは鹿児島選出ということで「農林族」としても知られるが、実はもうひとつの顔がある。それは財務副大臣や政務官を経験した「大蔵族」でもあるということだ。与党…

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スポーツ

栗山英樹がCM登場する野球ゲーム「プロ野球RISING」が盛り上がらない「業界事情」

プロ野球の開幕に合わせて配信が開始された、スマートフォン向けモバイル野球ゲーム「プロ野球RISING」が、一向に盛り上がりを見せない。「MLBRIVALS」や「MLB:9イニングス25」など数多くの野球ゲームを手掛けてきた韓国のモバイルゲー…

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エンタメ

「鉄印帳」が抱える新規参入路線の大問題!「1冊ずつ増える」に鉄道ファンが大ブーイング

みなさんは「鉄印帳」なるものをご存知だろうか。鉄道ファン、とりわけ乗り鉄には人気が高い冊子である。神社を参拝した印としてもらえる「御朱印」の鉄道版が「鉄印」であり、それを集めるのが「鉄印帳」だ。その路線に乗ったという証拠であり、美しい鉄印を…

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芸能

「松本、動きます」から6年…宮迫博之をかばった男が動けなくなった「皮肉なめぐり合わせ」

今からおよそ6年前の2019年7月、反社会的勢力が主催する会合に人気芸人たちが「闇営業」として出席していたスキャンダルが、大々的に報じられた。詐欺グループに関与していた人物が主催した会に参加していた元雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ…

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スポーツ

新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「3年半の時を経て新日本と全日本が国交回復!」

新日本プロレスと全日本プロレスの関係が良好だったのは、2013年1月4日の新日本の東京ドームに全日本の会長でもある武藤敬司が出場したところまで。その1カ月後に全日本の新たなオーナーになった白石伸生がSNSで「新日本は演劇だが、全日本はガチン…

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社会

日本の超一流国立大学で中国人留学生増の危険事情

これはもはや新たな侵略行為なのか? 一帯一路政策による「経済侵略」に飽きたらない中国の矛先は日本、しかも国家の将来を担う大学教育の場にも向けられているという。「密探日本で暗躍する中国のスパイ」(宝島社)などの著書を持つジャーナリスト・時任兼…

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芸能

広末涼子の逮捕で張り切りっぷりがハンパない静岡メディアと警察&検察

静岡県内の新東名高速道路で交通事故を起こし、搬送先の病院で看護師に暴行。傷害容疑で広末涼子容疑者が逮捕、送検された事件で、静岡県警は4月10日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、東京都世田谷区にある広末容疑者の自宅を家宅捜索した…

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スポーツ

2026年WBC「侍ジャパンだけが長距離移動を強要」される魔の日程

来春開催の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグの日程が発表された。連覇を目指す侍ジャパンは、台湾代表といきなり対戦することが決まった。台湾は昨年11月のプレミア12大会の決勝で敗れた因縁の相手である。「台湾は今回のW…

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スポーツ

最重要チェックはこの6頭!桜花賞は「直行組」より「トライアル組」に要注意な理由

クラシック第1弾の桜花賞(GⅠ、阪神・芝1600メートル)は近年、トライアルを使わず本番に直行というパターンが主流だ。実際に2年連続で阪神JFからの直行組が勝っているが、今年は直行組が断然有利とはいかないだろう。その理由はというと、JRAの…

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