-
-
人気記事
- 1
- 中山美穂の「死亡事故」は…入浴中の体調急変「8割以上は冬の熱中症」によるものだった
- 2
- 【強毒型鳥インフル】アメリカで重症患者「ヒトヒト感染が始まれば日本の死者数は100万人超に」
- 3
- ダルビッシュ有が上沢問題に「男気を求めるな」で調査…メジャー⇒日本復帰選手の球団別「古巣出戻り率」
- 4
- 【アッと驚く消去法】「有馬記念」ドウデュース不在の「グランプリ激走馬」はこの牝馬
- 5
- 【馬券師Tの有馬記念】ドウデュースに勝ったディープ産駒「陰の最強馬」が本命だ
- 6
- ソフトバンクで上沢直之を迎える近藤健介&有原航平「ヤメハム」戦士の「非明文化チームルール」指南
- 7
- 早大絶好調の裏で「大学ラグビーの格差」がヤバイことに…これはエディー・ジョーンズの「悪影響」だ
- 8
- 「オークション流出250冊」の有村架純が「台本を捨てる」理由が判明!そして「日記」の中身まで…
- 9
- 【残酷】ウクライナ戦線の北朝鮮兵に支払われる「ロシア従軍給料」540億円を金正恩が横取り
- 10
- NHK「ブラタモリ」レギュラー放送復活でもうひとつの「タモリ倶楽部」の可能性は…
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)
博多
芸能
“日本のリバプール”博多スーパースター列伝<第3回>長渕剛(1)
日本の音楽シーンきっての「アニキ!」と言えば長渕剛である。メッセージ性の高い楽曲、精悍に鍛えた肉体、いずれもカリスマと呼ぶにふさわしい。ただし、その道のりは一直線だったわけではない。いくつもの挫折を「博多」で身にまとい、その地ではね返してい…
芸能
“日本のリバプール”博多スーパースター列伝<第2回>チューリップ(3)
再びチューリップのデビュー期に話を戻したい。業界中が絶賛したメジャーデビュー曲「魔法の黄色い靴」(72年6月)は、期待に反してさっぱり売れなかった。続く「一人の部屋」(72年9月)も同様で、前述のように草野社長から「ダメなら帰れ」の最後通告…
芸能
“日本のリバプール”博多スーパースター列伝<第2回>チューリップ(2)
73年に「コーヒーショップで」でデビューしたあべ静江は、山口百恵や桜田淳子、アグネス・チャンと同年の新人賞を争った。百恵がホリプロ、淳子がサンミュージック、アグネスが渡辺プロと“王道”であるのに対し、あべは「シンコーミュージック」という音楽…
芸能
“日本のリバプール”博多スーパースター列伝<第2回>チューリップ(1)
日本で初めて本格的に「ポップス」と取り組んだバンド──それがチューリップである。結成から40年以上が経っても名曲は色あせず、今も鮮烈に“青春の光と影”を映し出す。その背景には、彼ら自身が博多から上京し、もがき続けた日々が重なり合うのだ。「お…
芸能
“日本のリヴァプール”博多スーパースター列伝<第1回>井上陽水(3)
陽水を中央に送り込んだRKBはもちろん、ラジオ局やプロモーターの「シンパ」は全国に広がってゆく。中でも印象的だったのが名古屋・東海ラジオでやっていた森本レオの番組だ。川瀬は、ディレクターと森本、それに陽水との4人で打ち合わせをした。「そこで…
芸能
“日本のリヴァプール”博多スーパースター列伝<第1回>井上陽水(2)
CBS・ソニーで3枚のシングルを発表したものの、まったく鳴かず飛ばず。マネジャー的な役割も兼ねていた川瀬は、ホリプロという大手事務所ゆえの“壁”も感じる。「営業伝票を切るのでも、1万円以下の仕事はダメって世界。だからクラブやスナックの弾き語…
芸能
“日本のリヴァプール”博多スーパースター列伝<第1回>井上陽水(1)
その街は「日本のリバプール」と呼ばれ、全国のスカウトマンが“原石”を探しにやって来た。日本でも稀有なスターの産地、それが「博多」である。70年代のフォーク&ロックに始まった潮流はアイドルや演歌にも幅を広げ、今なお宝庫として君臨する。そんな歴…