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平成最後の「7億円サマージャンボ」、10年区切りの法則で選ぶ超狙い目とは?

 7月9日から、今年も「サマージャンボ宝くじ」が、8月3日まで全国発売されている。昨年に続き、1等賞金5億円、前後賞合わせて7億円と一攫千金の大チャンス。平成最後の今回こそ、夢の億万長者への仲間入りだ。今年の賞金ラインナップは豪華そのもの。「サマージャンボ宝くじ」は、1等5億円が21本、前後賞1億円が42本、2等1000万円が42本と続き、特別賞として「夏祭り賞」の2万円が4万2000本(1ユニット1000万枚で21ユニットの場合)。

 また、同時に発売される「サマージャンボミニ」は、1等5000万円が50本、前後賞1000万円が100本。特別賞の「夏祭りミニ賞」2万円が3万本と続く(10ユニットの場合)。

 今年5月からネットサイト「ドリームメール」でコラムを連載中の宝くじアドバイザー・長利正弘氏が指南する。

「今年のポイントは平成最後の『サマージャンボ宝くじ』という点です。諸説あるものの、一般的には1979年(昭和54年)に誕生し、今回で40回目を迎えますが、過去の1等の当せん番号を10年区切りで見ていくと、組番号に必ず『4』と『7』が出現するという法則が見えてきます」

 10年区切りの番号は次のとおりだ。

●1988年(昭和63年)【84組130391】

【37組122467】

●1998年(平成10年)

【74組165029】

●2008年(平成20年)

【47組139741】

「察しのいい方であればお気づきになると思いますが、1988年といえば、昭和最後のサマージャンボでした。そして、平成になってからの組番号の出現回数を見ると、組十位のトップは『7』の9回で、組一位は『4』が断然の11回。平成最後となる今回は、強運数字の『4』と『7』は外せそうにありません」

 7月10日発売の「週刊アサヒ芸能7月19日号」には、大本命の「74組」のほか、押さえの組番号、そして、「16万台」が出現する理由も掲載されている。今年こそ、真夏の夢をつかもう!

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