30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだろうか？
飲み会への参加も減り、仕事の悩みや家庭の不満を共有できる仲間も少なくなる。そんな“既婚者あるある”を解消するヒントをご紹介しよう。
◆大人の男には、気の置けない「サードプレイス」が必要だ
気付けば自宅と職場との往復で、家に帰れば妻は家事や子育てに忙しい。仕事では当然、部下や上司、取引先との人間関係でストレスは絶えないものだが、そんな不満や心配を家庭に持ち込んだところで良いことはない。むしろ家では妻の文句を黙って聞く立場。とはいえ、家庭やパートナーの悩みを気軽に話せるような友達がいるわけでもない。
30代〜40代の既婚男性の多くが抱えているのが、そうした精神的な閉塞感だ。
独身時代にしょっちゅう一緒に飲み歩いていた友達や同級生も「家庭のある人を邪魔しちゃいけない」「結婚して忙しいだろうから」などと、誘うのを遠慮してしまうもので、既婚男性はどうしてもプライベートの交友関係が狭くなりがちなのだ。
そんな貴兄にとって、持つべきは自宅でも職場でもない第三の場所、すなわち「サードプレイス」である。
サードプレイスは「都市生活者には3つの居場所が必要」という米国の社会学者レイ・オルデンバーグが提唱した概念に基づいている。
働き盛りの既婚者の男性は、会社では仕事の責任を背負い、家では良き夫・良き父親としての責任を果たさなくてはならない。そんな既婚者が日々の責任感から開放され、一個人としてくつろげる場所がサードプレイスだ。
その第三の居場所づくりとしてキーになるのは、出会いや良好な人間関係がもたらされること。つまり、仕事での肩肘張った人間関係と違って、悩みや不満もざっくばらんに話せるような新たな出会いと交流が既婚者の陥りがちな不安を解消し、ポジティブな気持ちにさせてくれるというわけだ。
◆既婚者専用マッチングアプリを使う人が増えている
もっとも、サードプレイスを見つけるのは、そう簡単なことではない。趣味や特技のある人なら社会人サークルを探すという手もあるかもしれないが、結局、面倒くさい人間関係が待っていたりするもの。
そんな背景もあってか、昨今では「Cuddle（カドル）」なるアプリも既婚者の間で人気になっている。すでにご存知の方も多いだろうが、Cuddle（カドル）は「既婚者専用マッチングアプリ」の中でも会員数35万人(2024年7月時点)を誇るアプリだ。
マッチングアプリというと、気軽さゆえに不安もあると思っている読者諸兄もいるかもしれないが、独身向けの必死な恋活・婚活アプリとは性質が異なっている。実は既婚者のサードプレイスづくりに有効なツールとしてニーズが高まっているのが既婚者専用マッチングアプリだ。
Cuddle（カドル）で出会える友達は既婚者の異性になるわけだが、なぜ既婚者専用がおすすめかというと、お互い似たような立場や生活環境の者同士の方が、断然、お互いの状況や心情を理解しやすく、コミュニケーションを取りやすいためだ。
仮にパートナーへの不満を会社の同僚に漏らしたところで「へえー、それは大変ですね」と失笑をかうのがオチだし、影で何を言われるか分かったものではない。
同じような悩みを持つ友達の方が理解も早く親身に話を聞いてくれるだろうし、それは相手も同じこと。気軽に愚痴をいう相手が欲しい女性や女同士のマウントの取り合いにうんざりしている女性の多くが利用し、気の置けない相談相手を見つけている。
結婚後もメリハリのある生活を送り、会社で頼られたりモテたりするビジネスマンは、大抵、パートナーの他にさまざまな悩みを気さくに話せるような異性の友人を複数持ち、上手に付き合っているものだ。
◆驚異のAIマッチングと安全性の高さ！Cuddle（カドル）は使い勝手がすごい
異性の相談相手を探すのにうってつけのこのCuddle（カドル）、実際に試してみたところ、まず驚いたのは、シンプルな操作性でタイパに優れていること。
年齢確認が完了し、プロフィールを登録したら、あとは相手から「いいね」が来るのを待つもしくは逆にAIが提案するお相手の中から気になる人がいたら「いいね」ボタンを押せばいい。お互いに「いいね」が送られたら、直接メッセージの交換ができるという仕組みだ。
かつてのマッチングアプリは、膨大なプロフィールの中から、条件を設定したり検索窓にワードを入れ、合いそうな相手を延々と自分で探さなくてはならなかったが、Cuddle（カドル）の場合、AIがプロフィールのデータを趣味・嗜好や居住地などから解析し、おすすめの相手をサクサク提示してくれる（もちろん離れた地域の人と話したい場合は、手動での絞り込みも可）。
また、お相手のプロフィールを一見して思うのは質の高さだ。既婚者専用というだけあって、落ち着いた雰囲気のプロフィールが多く信頼感がある。
実はCuddle（カドル）のAI、運営会社のThirdPlace社によると、GAFA出身のエンジニアチームによって構成されたもので、常にアップデートがなされているとのこと。そのAIがマッチングのみならず、24時間365日サイト内を巡回監視し、悪質なユーザーや業者・サクラなどを排除できるようチェックしているという。胡散臭いプロフィールがほとんどないのはそのためだろう。
Cuddle（カドル）はマッチングアプリといいつつも、アプリをインストールするわけではなく、Webブラウザ限定で利用できるのも大きな特徴。
また、オプションで自分の写真の公開相手を限定することができるギャラリー機能など、プライバシーへの徹底した配慮がなされているのがうれしい。
◆既婚者に寄り添って設計されているユーザビリティ
一通り使ってみると、Cuddle（カドル）が既婚者の立場を考えて真剣に作られているサービスだということが実感できる。とくに「これはイイ！」と思えたのは、プロフィールで子供の有無や都合の良い時間帯など、自身のライフスタイルを設定できることだ。
既婚者で子供もいるとなると、幼稚園や学校への送り迎えや週末の家族サービスも立て込んだりするものだ。そうした要素をプロフィールに記載しておくことで、連絡を取り合う前に相手と都合が合いやすいかどうかも掴みやすくなる。
あれこれ試しているうちに、2時間ほどだろうか、スタッフのプロフィールにも数件の「いいね」のお知らせが（！）
ちょっとドキドキしつつ相手のプロフィールを拝見すると、なるほど、ライフスタイルに共通点が多かったり、趣味の傾向がかぶっていたりと「この人ならふつうに会ってこういう話ができそうだ」といったところまでイメージできる。
このマッチングの精度は驚くほど高いので、ぜひ体感してみてほしい。「自分と似た境遇の話し相手がこんなにいるのか」と思うだけでも晴れやかな気分になれるだろう。
既婚者に寄り添ったユーザビリティのきめ細かさや安心感は、Cuddle（カドル）のホームページに「利用者の声」が掲載されているので、こちらもご一読頂ければと思う。
◆Cuddle（カドル）で交友関係の幅広いイイ男をめざそう！
ビジネスシーンにおいて、しばしば「人脈」が成功をもたらすように、プライベートにおいても新たな人との出会いは、その人のマインドを広げたり成長のきっかけを与えてくれる。それは既婚者でも変わらない。
Cuddle（カドル）は月額4,980円〜で利用できるサービスだが、セキュリティ面をはじめとする運営の質の高さから考えると決して高くはない。その金額で気軽にいろいろな人と出会えるのはむしろ貴重ではなかろうか。
気の合う女性友達を見つけたら、実際に会って交友を深めるもよし、Cuddle（カドル）を利用して関係性の構築方法は無限大と言えるだろう。
自分の悩みを聞いてもらったり相手の相談に乗っているうちに、既婚者として一段階、魅力が増した自分に気づくこともあるに違いない。家と仕事場との往復から一歩踏み出し、Cuddle（カドル）で大人の魅力あふれるイイ男をめざそうではないか！
Sponsored by ThirdPlace株式会社
