芸能

「アラカン間近」松田聖子、“低音歌声”“膨らみ顔”に飛び交った容赦なき辛辣評

 昨年12月31日に放送された「第69回NHK紅白歌合戦」に出演した松田聖子の歌声と容姿が、新年を迎えた今でも議論されているようだ。

 松田は「風立ちぬ」「ハートのイヤリング」「天国のキッス」「渚のバルコニー」の4曲を披露。前髪を下ろし、白いフワフワのドレスを着た松田は、3月で57歳を迎えるとは思えないトップアイドルだった20代前半のような華やかさで現れた。

「ところが、『風立ちぬ』を歌い始めた瞬間、多くの視聴者が息を飲んだのでは。松田は、オリジナル曲よりかなり低いキーで歌い始めたのです。ツイッター上には『聖子のキーがむちゃ低い』『聖子ちゃんの声が低くてショック』『口パクに見えるのにキーが低いってどういうこと?』など、歌声の低さに関するツイートが続出しました。また、歌声だけでなく大きくふくらんだように見えた顔に違和感を持った人も少なくなかったようで『聖子ちゃんの顔が扇風機おばさん!』『シワシワタルタルを見せないためのパンパンがすごすぎる』『昔は小顔だった聖子ちゃんが大顔になってる』といった、容赦のない、かなり厳しい声も目立っていました」(女性誌記者)

 どんなに若々しく見えても、あと3年で還暦を迎える松田。視聴者側も松田自身も、そろそろ現実を受け入れる心の準備が必要かもしれない。

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