3月31日の「スマートフラッシュ」が、フリーアナ・田中みな実の女優業に関する記事を掲載した。田中には現在、複数のドラマや映画からオファーが届いている可能性があるという。
「記事によると田中は、7月スタートのドラマ『Kill or Love』(日本テレビ系)に、中川大志、新木優子に次ぐ三番手として出演するそう。さらに10月スタートの小栗旬主演ドラマ『日本沈没』(TBS系)への出演も内定しているほか、映画『失楽園』のリメイク企画では、主演候補に田中の名前が挙がっているのだとか」(テレビ誌記者)
そんな田中といえば、長年進行を務めてきたバラエティ番組「ジョブチューン」と「有吉ジャポンII」(ともにTBS系)を3月末で卒業した。一部では、女優業に専念するためにバラエティの降板を決めたと報道されており、今後は過激なベッドシーンも辞さない覚悟だと噂されている。それだけに、もし「失楽園」のリメイク企画と主演が実現すれば、映画版で描かれた“伝説のシーン”に田中が挑むのではないかとファンから期待されているという。
「97年に公開された映画『失楽園』では、黒木瞳の大胆演技が大きな話題となりました。その中でも特に観客の注目を集めたのが、役所広司による黒木への全身愛撫シーンです。同シーンでは、役所が黒木の胸の先端から足の指先まで味わった後、彼女のアンダーウェアをクイっと指でずらし、下の花ビラに顔を埋めながら愛撫。すると黒木が激しく悶えるというものです。これらは他の映画のベッドシーンでは、なかなか見られない流れであるため、田中ファンから『ぜひあのシーンを忠実にリメイクしてほしい!』と期待の声があがっています」(映画ライター)
映画「失楽園」のリメイク企画については、19年の「東スポ」も取り上げており、相手役に田中圭の名前が浮上していると伝えている。もし“人気の田中コンビ”による過激ベッドシーンが実現すれば、大きな話題となりそうだ。