出し惜しみなしの事前告知で写真集がすでに22万部の記録を打ち立てた田中みな実(33)。その内容たるやこちらの想像を超え、「無毛」に「ピンコ立ちバストトップ」まで公開し、写真集の歴史を塗り替えそうな勢いだ。その写真集の魅力とともに、オファーから2年間の知られざる恥部に12月17日発売の「週刊アサヒ芸能」が迫っている。
ファースト写真集「Sincerely yours…(シンシアリーユアーズ)」の爆発的ヒットは、12月13日の発売当日の朝には書店で出勤途中のサラリーマンやOLが買い求める姿が見かけられ、ネット上でも「購入報告」が相次いでいる。
なぜこれほどまでに田中の写真集が世間の関心を集めるのか。
女子アナ評論家の春山マサハル氏は、いっさい躊躇のない「攻めの艶っぽさ」に多くの人が惹かれているのだろうと指摘。「バスト、ヒップ、美ワキ、太もも等々」についての艶っぽさを「彼女が全身で追求する様に私も感動を覚えました」とのことだ。
田中が写真集出版のオファーを受けたのは約2年前のこと。爆発的ヒットの影には知られざる「恥話」の数々があったことはあまり知られていない。テレビ関係者が証言する。
「田中が美ボディを追求するためにハードなトレーニングをこなしていることは有名ですが、この写真集の刊行に際して、あまりにもストイックな『オトコ断ち』をしてきたと言われています。というのも田中本人が親しい関係者に『付き合ってるオトコがいると、食事のタイミングが一緒になって体型維持ができなくなる』と語っていたほど。今回の写真集では理想的な肉体を披露するためにオトコを遠ざけてきたのでしょう。浮いた話があるどころか業界内では『次から次へとオトコをフリ続けている』ともっぱらの話題ですから」
他にもまだまだ取材で発掘された、写真集ヒットの裏にあった知られざるエピソードの数々を、12月17日発売のアサヒ芸能12月26日号で詳報している。