芸能

吉高由里子と広瀬アリス、「永遠に共演NG説」の“出どころ”とは?

 この春、「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)と「探偵が早すぎる」(日本テレビ系)の2本のドラマで異例の「同一クール同時主演」を果たす広瀬アリス(27)。

 名実ともに最も勢いのある女優となったが、仕事のみならずプライベートでもイケイケ状態なのである。

 芸能関係者が語る。

「広瀬は16年末からプロバスケットボールの田中大貴選手(30)と交際。結婚間近と言われたものの、4年間付き合った末、昨年に破局したのですが、間髪入れず新しいオトコに乗り換えたんですよ」

 そのお相手こそが、関ジャニ∞の大倉忠義(36)だ。

「広瀬と大倉は昨年放送のドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)での共演がきっかけで急接近。今年1月に熱愛が報じられた際には両者の事務所が交際を一切否定せず『異例の黙認』だとして話題になりました」(スポーツ紙記者)

 もっとも大倉の周辺では驚きの声も広がっていた。

「大倉は16年に女優・吉高由里子(33)との熱愛が発覚しています。その後、何度か破局のウワサが流れたものの、彼に近い関係者の多くが広瀬との交際が判明した際に『まだ吉高と付き合っていると思っていた』と漏らしているんです」(前出・芸能関係者)

 こうした経緯もあって広瀬と吉高の「不仲説」が再燃しているというのだ。

 前出の芸能関係者が続ける。

「広瀬は18年1月に日本テレビ系ドラマ『正義のセ』で吉高と初共演を果たしたのですが、その頃から2人の関係がギクシャクしているとの話が現場から噴出していました。もともと広瀬にとって吉高は憧れの女優だと公言していたものの、両者のプライドの高さが災いして、すれ違いを繰り返し、クランクアップ時には、目も合わせない間柄になっていたんです」

 その後、判明した「吉高の元カレ」である大倉との交際。過去のギクシャク関係もあって「あてつけなのか…」とあらぬ疑惑がかけられ、結果として「ドラマ制作陣の間で広瀬と吉高は『永久共演NG』の扱いになってしまった」と、この芸能関係者は明かすのだ。

 3月29日発売の「週刊アサヒ芸能」4月7日号のワイド特集では芸能美女10人の知られざる素顔を浮き彫りにしている。 

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