4月11日から、吉高由里子主演のドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)がスタートする。同ドラマには、2月に亡くなった大杉漣が出演予定だったため、代役の行方に注目が集まっていた。
「大杉の代役は、寺脇康文が務めると発表されました。このドラマは、主演だけでなく、主題歌を務める福山雅治、共演者の平埜生成など、芸能事務所アミューズ所属の関係者が多数関わっている。そのため代役も、急きょアミューズから選ばれたのでしょう」(テレビ誌記者)
今回、代役が決まったことで、ひとまずドラマの危機は免れたかのように思えるが、今度は出演者同士の不仲が噂されているのだという。
「3月17日に東京スポーツが、今回のドラマで共演している吉高と広瀬アリスの不仲疑惑を報じました。記事によると、あくまで噂と前置きしたうえで、吉高との交際が噂される関ジャニ∞・大倉忠義が、広瀬アリスにちょっかいをかけているという情報がネットに出回り、それを鵜呑みにした吉高は広瀬を避けるようになったとのこと。もしこれが事実ならば、ゆゆしき事態ですが、大倉と広瀬の交際に関する情報自体が、ネットでは特に見当たらないため、ただの噂の可能性があります」(芸能記者)
ただ今回の報道後、「2人がピリピリムードと聞いて、ドラマが見たくなった」との声もネットでは上がっており、不仲の噂が視聴率に結びつくことになるかもしれない。