「ネメシス」をどうにかヒットさせなければならないという広瀬のプレッシャーは、他の番宣でも垣間見られる。
「ストレッチをせず、関節を鳴らさないでキックを蹴ると、詰まってる感じがするので、1回全部外して‥‥。関節をはめているのか、外しているのかわからないけど、鳴らした方がスッキリします。さっきから早く鳴らしたくて」
広瀬がそう笑顔で答えたのは、4月1日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日テレ系)の「グルメチキンレース ゴチになります!」での一幕だ。3年ほど前からキックボクシングに通っているという広瀬は、全身の関節をバキバキと鳴らす“妙技”を披露した。テレビ局スタッフが明かす。
「広瀬さんは首も手も足もすべての関節が鳴らせるとのことで、いろんな“体位”を披露していました。若い女優なら抵抗感がありそうですが、大股を広げて股間の関節を鳴らしたり、腰を左右にひねったり‥‥。『こんな妄想を掻き立てるようなポーズをして、大丈夫なのか』と心配になる無防備さだったんですよ」
また、女優としてのストレスがたまっているのか、昨年は同居している姉の広瀬アリス(26)とともに配信したインスタライブでの“下ネタ”も秘かな話題に。
昨年4月26日、約1時間に及ぶ動画の最後、ソファに寄り添う姉妹が雑談をしていく中で、すずが手首に巻いていた黒いゴムひもを取り出し、両手であやとりを始めた。「これ、流行ったよね? はい、オトコか、オンナか?」とアリスに質問。答えに困ったアリスを横目に、すずは無邪気に「はい、オトコ~!」と叫びながら、ゴムひもを男性器の形状にして画面に見せつけたのである。
妹の下ネタをヤバイと察したアリスは、「はい、次にいきましょう」とすぐに話題を変えたのだった。