広末涼子がシェフの鳥羽周作氏との「乱れた関係」を認めて謝罪した。
〈鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています。軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます〉
そんな直筆のコメントを出し、完オチしたのだ。その理由は「週刊文春」の衝撃的な新事実報道だ。記事によれば、2人は手紙や交換日記でやりとりを交わしており、広末はこんな赤裸々な言葉を鳥羽氏に送っていた。
〈会ってくれて 合ってくれて くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて いつもどんな時も あなたらしく居てくれて、対峙してくれて…本当にほんとに、ほんとうにありがとう〉
〈もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません〉
官能小説と見紛うほどのハレンチな文章について、芸能記者が言う。
「手紙はキャンドル・ジュン氏か鳥羽の妻が発見して、マスコミに持ち込んだと思われます。情事の全てが明らかになり、所属事務所は事後処理に追われています。ところが広末と鳥羽の2人はまだ燃え上がったままなので、手に負えないのだと。2人は本気で離婚して、再婚を目指しているようで、新生活を送ることを望んでいるといいます。所属事務所は弁護士を交えてスポンサー対応など、膨大な労力を注ぎ込むことになることに青ざめていますよ」
広末をイメージキャラクターに起用している企業は広告やウェブサイトから画像や動画、CMを取り下げる対応に追われている。
「これでもう完全に言い逃れできないと悟り、本人が白旗を上げました。所属事務所も疑惑を認め、スタッフが各CMスポンサーに謝罪行脚しているといいます」(前出・芸能記者)
道ならぬ恋で燃え上がるのは結構だが、家族を傷つけ、各方面に迷惑をかけまくっていることを忘れてはいけない。