下半期に出演作品が目白押しなのは、人気女優の吉岡里帆(30)だ。
7月14日公開の映画「アイスクリームフィーバー」(パルコ)を皮切りに、その他にも3本の映画に出演。また、8月11日スタートのWOWOWオリジナルドラマ「にんげんこわい2」の出演と、「しずかちゃんとパパ」(NHK)の再編集版の放送が決まっている。
多忙を極める吉岡だが、ファンのために露出も惜しまない。夏の恒例「バスト大解禁」もしっかりとお届けしてくれた。
7月3日、自身のインスタグラムにベッドに横たわり、グレーのタンクトップからこぼれんばかりの軟乳谷間を露出したカットを投稿。悩殺ショットはあっという間に21万件の「いいね!」がついた。
吉岡ウオッチャーで芸能評論家の尾谷幸憲氏の説明によれば、
「1月15日の誕生日に、芸能生活10周年、30歳のWアニバーサリーのタイミングで刊行した写真集『日日』(マガジンハウス)にも使われたショットです。同写真集では、数パターンの水着ショットやドレス姿などフェロモン満載でしたが、わざわざその軟乳ぶりと深い谷間がはっきりわかるカットを選んだのは、本人のお気に入りなのか、それともこの先の艶アピールへの“予告”なのか。いずれにしろ吉岡の動向から目が離せなくなりました」
露出攻勢はファッション雑誌「InRed」7月号(宝島社)でもスパークさせた。
「『真夏のBLACK』をテーマにしたコーデとして、パンツスタイルで二の腕を晒す一方、オーバーサイズのシャツからもちもちの太腿を大胆に披露。さらに極め付きは、スケスケのシースルーからチューブトップブラを淫靡に見せつけ、挑発するように扇情的な表情まで浮かべていました」(芸能記者)
出演本数でもエロスでもライバルに差をつけ、下半期の主役の座は早くも吉岡の呼び声が高い!?