芸能

ついにネタ切れ!?浅田舞、「心霊体験」告白に漂った手詰まり感

20150421asada

 今や浅田真央の姉というよりは、タレントとして定着した感のある浅田舞。これまでも、グレて夜遊びにふけっていた過去や、普段は「下着を履いていない」と暴露するなど、その一風変わった言動が話題を集めている。

 そんな舞が4月19日に放送された「ザワつく!?ウィークエンドTV」(フジテレビ系)の番組内で、「小さい頃に住んでいたマンションの部屋の隅にいつも男の人が立っていて、いつも怖くて泣いていたんです。私が見たままの男性の服装とか雰囲気を伝えたら、『それおじいちゃんだ』って言われて‥‥」と自らの心霊体験を明かした。

 さらに「このあいだもパワースポットと呼ばれる神社に行った帰りに車の中で座っていたら、ひざの上に白っぽい、黄色っぽいかたまりみたいなものがしばらくひざの上に乗っていて、(そのまま)一緒に帰ってきた」と話し、こうした体験が日頃からある“心霊体質”であることを告白したのだった。

「一方で、浅田舞がかつて、安藤美姫にいじめを受けていたのではないかというある記事がネット上で話題になりました」

 そう話すのは、フィギュアスケートにも精通している芸能ジャーナリストだ。

「今年2月に放送された『しくじり先生 ゴールデン ダメ家族改善スペシャル』(テレビ朝日系)で、舞は高校時代にいじめを受けたと発言。練習をしていたスケート場のロッカールームに戻ると、荷物や練習道具が全て部屋の外に放り出されていたことが何度もあったと言うんです。この発言を受け、一部女性誌が取材し、その加害者を“あのお騒がせ選手”だと報道、思い当たるのは安藤美姫しかいないと騒ぎになったんです」

 だがこの報道に、前出の芸能ジャーナリストは首をひねる。

「まず、高校時代の2人は別々のクラブです。それにロッカーには鍵がついているので、荷物を取り出すのは難しい。しかも、場内には指導者だけでなくリンク運営や整備の関係者なども多くいて、荷物が通路に放り出されていたらすぐに不審に思いますよ。安藤から連日執拗ないじめを受けたというのはちょっと考えにくいですね」

 バラエティ番組への出演が増えてネタが尽きはじめたのか、度重なる不可解な言動を見るにつけ、舞のタレント活動は早くも手詰まりになってきたのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「縦回転にせよ」田中将大をアッという間に巨人で蘇らせた久保康生コーチの「魔改造」スゴイ実績
2
ついに辞任要求が出た「ドン・日枝久」の処遇でフジテレビ社員が恐れる「やってはいけない愚策」
3
超異例の「サザエさん」まさかの番組予告と「フジテレビ中居問題」意味深すぎるタイトル3本
4
「十字靭帯の大ケガ」春場所で三段目から復帰の朝乃山が「相撲を続けねばならない深刻事情」
5
夫が急死した小島瑠璃子に「まさかの一報」をぶつけたフジテレビの大チョンボ