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大ヒット「シン・ゴジラ」を二度見したくなる7つの秘密(3)圧巻の特撮には観客も茫然

蒲田、品川、有楽町と京浜東北線を北上するように、ゴジラはこれでもかとビルや街を破壊する。この破壊シーンの出来こそが怪獣映画の評価を分ける要因だ。「ゴジラが上陸し群衆が逃げ惑うシーンでは、リアルな映像を見せるため庵野総監督みずからiPhone…

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しずかちゃんのお風呂シーンが改悪!?「ドラえもん」からサービスショットが消えた!

9月2日放送の「ドラえもん」(テレビ朝日系)の1シーンがあまりに衝撃的だとして話題となっている。そのシーンは「ドラえもん」の“サービスショット”とされる「しずかちゃんのお風呂シーン」。しずかちゃんが水着を着ているため、「ついに規制の手が入っ…

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大ヒット「シン・ゴジラ」を二度見したくなる7つの秘密(2)ヒロインも大きな牽引力に

今までと形態の違うゴジラにオールドファンの間からは「変身するのはヘドラと同じ」と指摘する声が上がっているが、戸惑うなかれ。「他にも、今回のゴジラはしっぽが異常に長いと言われているが、円谷英二は『キングコング対ゴジラ』でしっぽに躍動感を与えた…

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世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(6)手塚治虫はバリケードを越えて逃げた!?

日本初の大人のためのアニメといわれた「千夜一夜物語」製作の最終盤、この作品に賭ける手塚治虫の意気込みは鬼気迫るものがあった。だが、雑誌の締め切りは待ってくれない。手塚プロの唯一の出入り口に鍵を掛け、その手前にソファを2段積み上げて、寝不足の…

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世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(5)雑談を好む漫画家が多かった

近代日本漫画の原点ははたしてどこにあり、いかなる発展を遂げて現在のようになったのか。歴史をたどると、出てきたのは意外な事実。天才漫画家たちの豪放秘話とともに、紙芝居や浮世絵、欧米漫画が入り乱れる「世界一になった必然」を明らかにする。中国では…

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大ヒット「シン・ゴジラ」を二度見したくなる7つの秘密(1)かつてないゴジラ像に驚愕

7月29日の公開から1カ月、映画「シン・ゴジラ」のばく進が止まらない。興行収入は45億円を突破、さらに何度も劇場に足を運ぶ熱狂的なリピーターが続出しているという。なぜ今「ゴジラ」が大ヒットしているのか? 懐かしの過去シリーズとはどこが違うの…

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「シン・ゴジラ」が“また”負ける!?大ヒット「君の名は。」との時空を超えた因縁とは?

「進撃の巨人」がこっぴどく酷評された昨年とは一変、この夏は邦画が興行でも評判でも大盛況だ。ハリウッドやディズニーの大作を蹴散らすように、東宝が社運をかけて放った「シン・ゴジラ」が一部の心配をよそに大ヒットしていることはご存じだろう。「政治家…

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石破茂、枝野幸男…「シン・ゴジラ」にガチでダメ出しする政治家がイタい!

「シン・ゴジラ」の勢いが止まらない。観客動員は累計約344万人、興行収入は遂に53億円を突破した。サイリウム・仮装OKの発声可能上映、女性客限定上映などのイベント企画も好調で、今週末からはゴジラシリーズの聖地でもある「TOHOシネマズ日劇」…

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世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(4)画期的だった描写方法

さて、「世界初の漫画的表現」と呼ばれるのは、平安時代末期の12世紀に描かれた絵巻物「鳥獣人物戯画」だ。この作品では、ジャンプする猿や、坂を滑り落ちるウサギの体に斜線を入れて動きを表現している。単純な描写法だが、これを初めて描いた人は得意絶頂…

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世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(3)日本にしかない「地球防衛軍」

擬声語が読者の共感を呼び起こす引き金になっているのは、日本漫画独特のものと考えられる。「オノマトペのことですね」私が以前、名古屋造形大学で漫画の講義をしていた時、学生の中からこんな声がしたこともある。しかし、私は言下に否定する。「オノマトペ…

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世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(2)「左ページ下」に構成のカギが!

例えば、以下の会話を見てみよう。男「花子さん、愛してる。ボク、もう我慢できない」女「嬉しい。私だって、もう‥‥」こんな描写に、読者は心を動かされない。面白くも何ともない。しかし、この男のセリフが左ページ下(最終コマ)にあったらどうだろうか。…

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映画「シン・ゴジラ」登場した“あの大臣”に政界関係者がギョーテン!

7月末に公開された映画「シン・ゴジラ」が大ヒットを記録している。「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる庵野秀明氏が総監督と脚本を務めた同作品。主演の長谷川博己らの熱演に加え、非常事態に対処する政府内での会議の模様など、リアリティを追求した描写…

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世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(1)世界売り上げ占有率は92%

売り上げ、内容ともに世界一──。「マンガ」は今や、日本の代表的文化として世界に広く認知されている。日本の漫画はなぜこんなにも面白いのか。なぜ続々と突出した漫画家が生まれ続けるのか。世界のベストセラーを作った源流に迫る!日本の漫画が世界市場を…

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「シン・ゴジラ」の動きは野村萬斎が“座布団3枚”で表現した奇跡だった!

庵野秀明総監督がこだわった徹底的なリアルさで、これまでのゴジラファンのみならず幅広い層に絶賛され大ヒット上映中の映画「シン・ゴジラ」。公開20日間の累計興収は38億円を超え、「50億超えは確実。60億も視野に入ってきた」と関係者の鼻息も荒い…

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